魔女の戴冠―ラ・ドルチェ・ヴィータ (幻狼ファンタジアノベルス)

著者 : 高瀬美恵
制作 : 中村 龍徳 
  • 幻冬舎コミックス (2009年11月発売)
3.63
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344818149

作品紹介

幼き頃から強力な魔力に磨きをかけ、その優秀さは名門・聖エレオノーラ女学院の長きにわたる歴史の中でも群を抜くと評される少女、チェチリア。常に冷静沈着で、生徒総代として学院中の尊敬を一身に集める彼女だったが、実は誰にも言えない秘密があった。それは-「借金」。ガラは悪いが陽気でお人好しな借金取り・エドに催促されながら、抱えた多額の借金を返済すべく、チェチリアは今日も奔走する。

魔女の戴冠―ラ・ドルチェ・ヴィータ (幻狼ファンタジアノベルス)の感想・レビュー・書評

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  • 幼き頃から強力な魔力に磨きをかけ、その優秀さは名門・聖エレオノーラ女学院の長きにわたる歴史の中でも群を抜くと評される少女、チェチリア。常に冷静沈着で、生徒総代として学院中の尊敬を一身に集める彼女だったが、実は誰にも言えない秘密があった。それは―「借金」。ガラは悪いが陽気でお人好しな借金取り・エドに催促されながら、抱えた多額の借金を返済すべく、チェチリアは今日も奔走する(「BOOK」データベースより)

    これ『魔女の戴冠』の番外編だったのね。
    でも単品としても十分楽しめる作品でした。
    母親が作ってしまった借金を返すために、美貌の借金取りに付きまとわれつつ魔女学校で学ぶ日々を送るチェチリア。
    村の人々から愛されながらも村を去ることになった善き魔女プリシラを祖母に持つ彼女は真面目で勤勉。
    やや頼りない父親が持つ、祖母のドルチェのレシピの謎を解き、彼女は借金を返すことができるのか・・・!?
    いろんな謎が絡み合い、わくわくさせてくれるストーリー。
    しかも出てくるのは「発見のクラフティ」「美声のティラミス」など、不思議で美味しそうな魔法のドルチェ!
    こりゃ面白くないわけないですよ。
    キャラクターもみんなよかった。
    ラストも激甘で私好みww。
    本編もちょっと読んでみようかな~。

  • 番外編、らしいですが、本編の主人公らしい人は本当にちらっと出てくるだけで
    これ1冊で十分読めます。
    こちらから読むと、本編ってどんな話なんだろう? と
    非常に興味も持てますw

    魔女っこラブ、という作者の言葉通り、な感じです。
    能天気な母親のせいで、いらん苦労まで背負いまくってしまった子供。
    それが大きくなりつつ借金の返済にと、せっせと動く姿。
    そして芽生える恋の話…だったらいいんですが
    恋は…かなり最後?w
    最後といえば、ちょっとミステリーっぽい要素も。

    しかしちゃんとファンタジー。
    あの展開にはびっくりですが、食べていたら
    何をどこまで吐いてしまってたのでしょう?w

  • 外伝らしい。本編は全く読んでいないが、気楽な気分で楽しめた。気になったことはいくつか。イラストと本文内キャラクターの性格や口調が合わないように感じた。それから、人の死とか、亡くなった人の扱いが軽すぎるような…。話はずっとコメディのような雰囲気を湛えているので、そんなものかもなぁとも思うけれど、不謹慎だろーと登場人物にツッコミを入れながら読んだ。場面、というか時間も割とよく飛ぶかな。しかしこれはテンポがよいので気にならない程度。

    才能ある魔女にして学院生チェチリアのクールぶり、奮闘ぶりは読んでいて楽しかった。ホウキで空を飛んだりとか、魔法の感覚とかそういう描写が好きなので余計に楽しかった。魔法のお菓子のレシピなんてのも楽しい設定。その秘密を解き明かすクライマックス、その実験台に自らがなることに狼狽するチェチリアは可愛かった。一応ハッピーエンドで読後感も良し。

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