- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344818651
感想・レビュー・書評
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長瀬はやっと桐生との同居に踏み切ります。
長瀬と一緒にいたいために桐生はアメリカ本社栄転の話もあっさりと断って、それは長瀬の為ではなく自分はまだ日本でする事があるからだと説明する。
一方長瀬は自分に想いを寄せる田中が父親が倒れた為に帰国していて、転院したいと相談されている事を桐生に話せないでいたが、難しい転院も桐生のコネであっさりと片付いてしまう。
偶然、田中の父親の見舞いに行った病院で桐生の美貌の部下であり腹心の部下、滝来に会い今回の栄転を断る事がどんなに無謀な事か、そしてそれは長瀬と一緒にいる為なのだと知らされショックを受ける長瀬。
桐生の長瀬への愛は本物ですね。
毎回、感動☆~詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
このシリーズはサイト掲載時から読んでいて、この巻からはオール書き下ろしときき、ドキドキしつつ読む。…ここで終わりですかい(-_-;)しかも続きは来年の今頃?「タクミくんシリーズ」「三千世界の鴉を殺し」に続く『生殺しシリーズ」となってしまうのか?
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unisonシリーズ-06
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今回もヘタレ路線まっしぐらな長瀬です。
それでもやっと前向きな気持ちになったかと思ったら
また次なる難問が! -
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