硝子の筐 (幻冬舎ルチル文庫)

著者 : 真崎ひかる
制作 : 穂波 ゆきね 
  • 幻冬舎コミックス (2010年2月16日発売)
3.33
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  • 本棚登録 :97
  • レビュー :11
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344819047

硝子の筐 (幻冬舎ルチル文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 姉と結婚するはずだった年上の人に、恋してしまった。“家族”でいるために、絶対に隠し通さなければならないと決意するけれど…?
    (出版社より)

  • あて馬好きとしては七魚の芳基への対応が気になっちゃって、メインに集中できなかった…(^^;)七魚が朝長に一途なのは好感持てるけど、少しは芳基の気持ちについて考えてくれてもいいと思うの…。朝長に誤解されたくないからってそんなに否定してやるなよ…。

  • 脇二人がキョーレツすぎてメインの二人が薄っwww

  • 亡くなった姉の婚約者と、家事全般を任されて家族のように暮らす健気受け。年の差、体格差、料理得意!と、私のツボを押しまくりなんですが、今ひとつもどかしい。攻めの気持ちが掴みづらいのもあるかと。絵師さんはこういう設定ピカイチの穂波さん!

  • ★4に近い3です。
    亡くなった姉の婚約者。家族として一緒にいられたら良いと気持ちを隠す主人公。しかし攻めの朝長に葛藤はあまりなかったところが珍しい。

  • 絵の修復師×高校生
    知り合いの画廊で出会った年上の男は無口だけどとても感じがよかった。いつしか、彼と姉の結婚が決まりそれを喜んでいた七魚。しかし大好きな家族を一気に亡くし、朝長と二人で暮らすことに。二人きりの家族。彼のことが大好きだからこそずっと家族でいるために自分の気持ちはずっと隠しておくつもりだった七魚だが・・・
    家族か恋人か。ってところもありつつ、姉のことを好きでいた朝長が好きってのもあり複雑な恋心に戸惑う二人がなんとも可愛らしい話だなーと思いました。
    ただ七魚はともかく朝長が七魚をスキって気持ちがもうちょっと伝わる書き方だったら・・・・とは思うな。

  • 姉の婚約者×高校生

    姉の婚約者だった人と受けは自宅で二人、同居の生活をしています。
    というのも、受けの家族は中学生の時に事故にあって死んでしまったから。
    大好きな姉と結婚するはずだった大好きな人と「家族」として生活するなかで、二人のバランスは崩れていきます。

    両親が、そして姉のことが大好きだった。
    そして、恋心を自覚した相手は、その姉を結婚しようとしていた人なわけです。
    自分と暮らしてくれるのは「婚約者の弟」だからなわけで。
    想いを告げてしまえば、家族としてのつながりは断ち切られてしまう…。
    そんな葛藤が読んでいてじれったくもなるのですが、もう切なくて切なくてたまらんかったです。

    というより、登場人物たちが魅力的すぎます。
    特に脇役。
    年の差萌えの人にはたまらんのじゃないかなー?

  • 本当に大切であるから勝手で傲慢だけど、変わる事をしたくない。わかる気がする。

  • こういうお話はすごく好きです!面白かった☆朝長さんは鈍すぎる!七魚が告白してから自覚するとか;でも、自覚して想いが通じ合ったあとの甘やかしっぷりには萌えましたvあと疑問だった、七魚の姉との結婚話が、後半明らかになってすっきり。やっぱり恋愛関係からではなかったのは予想通りでした。七魚がシンさんに『お魚チャン』と呼ばれてたの好きでした(笑)シンさんのイラストもぜひ見たかったですね。穂波ゆきねさんのイラストとお話の雰囲気もピッタリで良かったです^^

  • 雰囲気は雨・雪シリーズの、穏やかに心を通わす系。
    擬似家族モノという感じでしょうか。

    亡くなった姉の婚約者である攻めと、事故で一人だけ生き残った受け。
    まだ子供だった受け。欲深い伯父から守ってくれたのは、亡くなった
    両親や姉とも深い交流のあった攻めと攻めの友人。
    姉のことを想ってくれる攻めを好きな受けと暮らしていくことに。

    家事ができない、ちょっと抜けてる攻めの世話をせっせと焼く
    (生き甲斐ですな)受け。彼への恋心も自覚しつつあるが、それでも
    「亡くなった姉を大切にしている攻め」が好きなので、同じ家で
    暮らせる“家族”を選ぼうとする。

    受けの気持ちを慮って「家族として大事に」している攻めだけれど
    健気で可愛い受けをどうみても好きなんですよねえ。

    幼馴染の親友から「好きだ」と迫られた受け、その場面を見てしまう攻め。
    彼らが通じてるなら、と距離を置こうとする攻めに受けは思わず告白。
    でも直後に「受け入れてもらわなくても良い」。で、こじれる、と。

    家族でいることが唯一、彼と暮らす方法だと思い込んでいる受けと
    彼を大事にするがゆえに、距離を置いた攻めが、「家族プラスα」で
    共に進んでいくまでを描いております。

    思いを通じた後の、攻めが受けの戸惑いもすっ飛ばして“大人モード”の
    エロを施そうとしているところが萌え。

    擬似家族、年の差、寡黙攻めに健気受け、そんなキーワードに惹かれる方には
    オススメしておきます。もう一声、何か欲しいなあって気もするけど。

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