Glass Heart(グラスハート) (バーズノベルス)

  • 幻冬舎コミックス (2010年2月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784344819061

作品紹介・あらすじ

【ドラマ化決定! 2025年 Netflixにて全世界独占配信】
バンドを「女だから」という理不尽な理由でクビになった高校生・西条朱音の元にかかってきた一本の電話。「一緒にバンドをやらないか」――天才ミュージシャン・藤谷直季からの突然の誘いに朱音は戸惑うばかり。翌日、藤谷の結成したバンドのメンバーと出会った朱音は、なし崩しのまま、彼らとともに歩んでいくことになったが…。名作「グラスハート」シリーズ第一巻!!

感想・レビュー・書評

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  • Netflixでハマって活字で読みたくなった!
    藤谷直季が音楽以外がダメダメで佐藤健くんカッコよすぎって感じちゃって、あと坂本くんと桐哉が西条朱音を好きやなぁ〜もう青春!
    でも映像の方が断然いいなぁ〜音楽物小説家って曲がイメージしにくい
    Netflixで見たからなんとなく分かるけど、歌詞を並べても良さが伝わらないのが難点

  • コバルトで書かれていた頃、リアルタイムに読んでました。やっぱり面白い。昔は、音楽に対する純粋さにあこがれて読んでいたけれど、大人になった今は"その場で響く音"だけではどうにもならない人間の複雑な感情の方にいっそうの面白みを感じます。

    あの頃の自分には、繊細すぎて複雑すぎて読み取れなかったことが、今の自分が読み返してみたら少しは読み取れるようになってました。この本の表現は、言葉はまっすぐなのにどこか回りくどくて、センシティブな印象。でも、本当の人の感情ってそういう曖昧なものなのかも。

    昔から思ってはいましたが、この人の書く文章ってコバルトで出すには繊細で複雑すぎるなぁ…と今になってもやっぱり思いました(笑

  • Netflixでドラマ化されるのでその前に読もうと
    置いたまま1年経った、、、
    慌てて読み始めたが、この会話ばかりの書き方?に
    ついていけない感じ。
    ドラマ化うんぬんがなければ
    読んで無いかな、、、、

  • Netflixでドラマ化。佐藤健が、「今までこれ以上魅力的な主人公は他に知らない」的なことを言っていたので、すぐに読んでみた。
    きっと色んな本を読んできただろうに、そんな人のNo.1に魅力的って、どんなんだろうと期待して読んでみたら…
    かなりのラノベで、悪い意味で古臭くて。
    小4,5の頃に出会ってたらハマったであろう、かなりくだけた文章の日記ぽさと、言葉遣いの拙さと古臭さとで驚いた。
    これはガラケーも無かった様な頃の昭和の話かなーと思い調べてみたらやはりだった。
    評価も高そうだったので、いつになったら面白くなるのかと1/3まで頑張って読み進めたが、作者の言葉遣いの拙さと、微妙に古い漫画読んで寒く感じるあの感じに嫌気がさして脱落。
    私の様にピュアさの無い人間、軽い青春小説を求めていない人間が読むものでは無かった。
    逆に、小学生の頃にこの本に出会っていたら夢中になっていたと思う。出会う時期って大事なんだと改めて気付かされた本。
    中二病の人にはオススメの作品。

  • 中高生の時にハマっていたシリーズ

    少し前に完結をしたと噂で耳にし、今度、佐藤健君のプロデュースでドラマ化されるという話を聞いてびっくりした
    途中までは読んでいたけれど、どうせなら最初からと思って手に取る

    懐かしい~!
    昔はふわっとしか読めていなかった謎めいた言葉も
    今はこういうことを意味していたのだなと分かるところもあり

    30年くらい前の作品だけれど、今も十分楽しめるなと思った

    ちなみにドラマのキャスト
    西城朱音 オーディションっで選ばれた新人さん?
    藤谷直季 佐藤健 (佐藤健くんは好きだけど…。とらえどころのない雰囲気を持つ、この難しい役どころを、しかも実年齢よりも10歳くらい若く音楽界のアマデウスと言われる天才をどう演じるんだろう…)
    高岡尚 町田啓太(町田君あんまり知らず…どうなんだろう~?)
    坂本一至 志尊淳 (志尊君も好きだけど…。坂本と西城は年があまり変わらない設定で、高校生役なので…心配)
    真崎桐哉 菅田将暉(これは良い気がする!うまく演じてくれそう)

    楽しみだけど、不安もあるドラマ化

    でも来年ってことなので、先に完結まで小説を愉しもうと思います

  • 若木未生さんは、私は、彼女の代表作の「ハイスクールオーラバスターシリーズ」が苦手で、作品の人気がピークだった頃もどうしても馴染めなくって、「この作家さんとは、私、相性が悪いのかな」と思っていたのです。
    その後、この「グラスハートシリーズ」がコバルトに連載され、たまたま読んでみたら、これなら私にも、おもしろさがわかる! となりまして、作品が中断するまで、文庫も全部も買って、お話の続きが書かれることを心のどこかでずっと待っていたのでした。
    テンブランク、本当に十年の空白(テンブランク)だったよ。というくらい待たされた気がします。
    テンブランクとは、作中での主人公たちのバンドの名前です。
    天才音楽家と面倒みのいい美形ギタリスト、繊細な音楽オタク少年、熱血ドラム少女の四人がメンバーで、彼らは音楽と情熱を武器に、世間や業界にたちむかっていきます。

    音楽家が多いせいか、登場人物たちが誰も彼もやたら繊細で、結果としていろいろしちメンドくさくて、読んでて多少しんどくなりますが、そこがこの作品のおもしろさですよね。

    誰もが持っていたはずなのに、いつしかなくしてしまったガラス細工の繊細な心、グラスハートをなくさずにどこまでも純粋に音楽する主人公たち。

    私のような、ちょっとトシをとってしまった人たちに、若い頃の気持ちを思い出させるお話として、オススメします。

  • 懐かしい!!
    読み返すと、本気で音楽に没頭していた事を思い出す。
    ただひたすら楽しかった頃、この本を読んでいた。

    でも、なんでかな。
    昔を思い出すのと同時に今の社会人としての自分を省みたくなる部分も多々あった。
    きっと、自分が甲斐さんに、セリカに似てきているからだと思う。

  • 小冊子も来たのでようやく。
    いやなんか文章の若さも内容も時代を感じる。
    けど恐ろしくキャラがぶれてないなあ。ラストまで読んだ上でこれを読んで、成長として変わった部分とか変わってない部分とか、そういうくくりにみんないる気がする。
    書下ろしのあたらしい朝は、何この相変わらずナチュラルにツンデレプロポーズな感じwこの距離感がすごくすきだ。

    あと全プレ小冊子もとても良いものだった。
    坂本・源司話と、ヒビキ・藤谷話と、桐哉・有栖川話?
    その後だったりとか。これは期間限定全プレとかじゃなくてファンとしては収録してほしいんじゃないの…読めなかったら涙目だよw

  • やっぱり若木さんの会話が好き。

  • 音楽っていいね。

  • なんかつまらなかった。
    うちわ受けめたいな感じで。
    文字だけで音楽を表現するのは無理があるってことか。
    若者にはいいのかなぁ。
    描写や表現的には問題なし。

  • よくできた音楽アニメを観た感じになった。さらさら読めて面白かった。イラストもかっこよかった。

    この繊細でイケメンな天才達のバンドの行く末を最後まで見届けたくなって、図書館で全部予約。

    ドラマになるとか?
    どうかなあ?
    アニメ化もいいなあ。

  • 10代の頃読んでいたら、「わかる!」「この作者、わかってる!」って、すごく感じたはず。
    音楽というジャンルに限らず、ものの感じ方とか、反応の拙さとか、幼い自分へのはがゆさとか。
    と言いつつ、大人になってから初めて読んでも、「わかる~」と身もだえ。

    途中、だいぶ間があいた時期もあったそうですが、
    そこは後発の強み、シリーズ最終巻『イデアマスター』まで一気読みしました。

    読んでいると呼吸が浅くなる文章。
    熱とスピードに持っていかれる。
    特に坂本くんパート、あの感じを小説にしてくれるなんて。
    すごい。すごい。ありがとう!

  • バンド小説。彼らが音楽を奏でるシーンはどれも鳥肌がたつくらいかっこいいです。レコーディング中の神経すりへらす大喧嘩とか、熱狂的ファンの驚異的行動とか、音楽業界のドロドロしたところとか、いろんなものが詰め込まれています。最終巻のラストシーンが最高に好きです。

  • 朱音ちゃんが素敵にずっぱり言ってくれるのでとても好き。
    先生が一番ツボなんです。先生すきだー!

  • 女だからとバンドをクビになった西条朱音は天才ミュージシャン・藤谷直季から突然バンドの誘いを受ける。

    奥付けみたら、10年近く前の本なのに、まったく古さを感じませんでした。興奮した!
    軽めの文体だけに、情景描写に物足りなさを感じますが、さらっと読めます。
    早くもテン・ブランクのファンになっている気がします。

  • 十五年くらい前に集英社のコバルト文庫から出ていたグラスハートシリーズの新装版第一巻。完結編が新装版での出版となり、書き下ろしの掌編につられて新しく揃えなおした。神童と呼ばれていた天才音楽家と彼が見つけだしたり拾ったり拾われたりして作ったバンドが音楽シーンを席巻し互いにぎすぎすしたり衝突したり道を見失ったりうろうろしながらも最高の音楽を生み出すためにひた走り音楽に向き合っていく物語。天才に弱いのでかなりはまった。完結しようやくスタートラインに立ったようにも思え続編を今も熱望している。新装版全五巻。

  • 私が、学生時代に読んで衝撃を受けたシリーズの新装版。
    この本と藤田貴美さんの「EXIT」の影響で大のバンド好きになりました。
    ライブに行って生音を聴かないと!と思ったのもこの頃からだったな~。
    今、読んでも面白いです。

  • いつ読んでも、血が騒ぐ。

  • あぁ。なんか、まだ、みんな。若いな。と。ムダにキャーキャーしているというか。熱とか。そういう。なくしたモノがここにあって。ちょっち。さみしくなる。

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著者プロフィール

1968年生まれ。早稲田大学文学部中退。89年、大学在学中に第13回コバルト・ノベル大賞佳作入選。同年のデビュー作、『天使はうまく踊れない』に始まる《ハイスクール・オーラバスター》シリーズは、昨2021年、完結した。同シリーズを筆頭に、《イズミ幻戦記》、《グラスハート》など、多くの人気作を持つ。近作に、『われ清盛にあらず』『ハイスクール・オーラバスター・リファインド 最果てに訣す』、『ゼロワン』、『永劫回帰ステルス』などがある。

「2022年 『戦をせんとや生まれけむ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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