六人の兇王子 1: ヴァイサルの血 (幻狼FANTASIA NOVELS O 1-4)
- 幻冬舎コミックス (2010年3月1日発売)
本棚登録 : 35人
感想 : 3件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344819221
作品紹介・あらすじ
世界の破滅を目論む秘密結社で育った六人の貴公子。その身に宿る呪われし力と非情の心ゆえ、彼らは(兇王子)と名付けられていた。その末弟ギヴァもまた、心の裡に「人として生きたい」という思いを抱えながらも、諦観とともに破滅への戦いに身を投じていく。だが、己の運命に絶望する少女の紅い瞳が、凍りついた彼の心を揺れ動かし…。荻野目悠樹渾身の壮大なるファンタジーロマンが幕を開ける。
感想・レビュー・書評
-
全巻読了。
ロンゲ男性ばっかり出てくるのでロンゲ好きな私には夢のようなラノベ。萌えざるをえないでしょうこれは…ハァハァ。
初見の印象通りレイバリが一番好きでした。見た目もそうだけど中身も萌えすぎる。アンドレッティとジュリアーノも好き。
女性はアンナ・マリアは好きなんだけど、イエルマとアンジェラにはイラッとしてしまった。
ギヴァとアンナ・マリアは…悲しいなあ…。兇王子と戦っていた頃と、長い年月を経てからの心境の変化が痛々しいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全3件中 1 - 3件を表示