- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344819252
感想・レビュー・書評
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ブラコン兄弟の兄×弟の友達。
生い立ちにそってキャラが確立されてるから、ブラコンな主人公にも共感できる。主人公のキャラが優しくて、それでいて甘過ぎず、魅力的。
文章は常にあったかい雰囲気があって、ストーリー展開も面白かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お兄ちゃんのキャラ面白いけど、ちょっと中途半端な感じ。
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可愛らしくてほっとできるお話でした。竹美家さんのイラストに釣られて買ったのですが、あたりでした。文章も読みやすくきれいでとても好みでした。双子ちゃんの可愛さ無限大!!
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極度のブラコンの兄と、弟の友達の話。
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お兄ちゃんぶってる淋しがりのかわいいこと。ぬいぐるみの元話を考えると微妙にイラッとするけど、ぬいぐるみは可愛いです。
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★3.5。じわじわ温かい。
大学生の攻が飄々とした狼型ワンコ攻。ワンコはワンコでもヘタレではなくちゃっかり受に噛み付いちゃうワンコが好きな私には良い攻でした。
普段は年相応に常識人な受が弟の前ではデレデレブコンなギャップ(笑)自分の幸せは二の次で弟を育てて来た受ですが、だからこそ自分に関しては隙があって無自覚な受オーラを放ってる。そこを嗅覚鋭い攻が見染めちゃって、押せ押せドンドン。
ただ、実は弟も受を好きで三角関係に…という展開を期待していたので、ハズレて残念。 -
お兄さんのお仕事が面白かったです。
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「玩具メーカーに勤める久遠章彦は「王子」と呼ばれるほどの美形なのに、自他共に認める極度のブラコン。
弟・太一を中心に世界が回っているため、恋人もできないありさま。
ある日、困っている友人をしばらく泊めてやってほしいという愛する弟からの頼みを断ることなどできず、その友人・高林亮介を居候させることにした章彦だが、やがて高林の妙な視線に気づき―。」 -
かわいいお話です。よみやすい。