もっと甘く抱きよせて (幻冬舎ルチル文庫)

著者 : 黒崎あつし
制作 : 小鳩 めばる 
  • 幻冬舎コミックス (2010年3月発売)
3.56
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  • 本棚登録 :51
  • レビュー :5
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344819269

もっと甘く抱きよせて (幻冬舎ルチル文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 絵が前の作品とかぶっていたのでスピンオフではなく、続編だと思って読んでおりました。
    で、作品としては、恋愛色よりも成長物語の気がします。特に、ほのぼのとした成長。グッとするものではないので、もやもやしますが、司が甘えん坊のため、離れて過ごしながらも甘やかしてしまう心境はわかってしまいます。
    そして、光臣かわいそう。司、良い人にくるまれておりよい環境です。

  • 参った。こりゃ参った。
    おバカすぎる受け子はあまり好きじゃないんだけど、この司はおバカでズレてるけど、なんか「ほら、頑張れよ!」って言いたくなるww
    バックボーンがにネグレクトという悲しいものがあるからかもしれないけど、いやはや、これは良かった。

    暗くて重くなりそうな話を受けのおバカ加減が上手くそれを緩和してて、よくよく考えたらすごく切ない話なのに、母性みたいなのを感じる様な話だったw

    愛されたい、求められたい、可愛いって言われたい。
    ドブネズミのようだった司を拾ってくれた和貴を「神様」とまで崇め、ただまっすぐに和貴の言われるがままをまっすぐとらえ過ぎてすれ違う部分があるけど、最後はちゃんとハッピーエンド。最後についてた短編でお母さんの話がホント救われる思いだった~。

    うん、良かったっす。

  • 案外良かった。育った環境は重いのに、無邪気な素直さを失くさないおバカさが切なくて可愛いキャラだったので暗くない。泣き笑ってしまう。

    ネグレクト王道って感じだけど。悲壮感を出さない司が痛々しいほどに愛されキャラで。神様だと崇拝にも等しい…おバカでズレた方向でも一生懸命頑張ってしまう、大好きでたまらない気持ちに引き込まれた。

    タイトルと表紙からもっと軽いのかと思い込んでたw 作家さん初読み。読みやすかった。スピンオフから読んじゃったwけど特に問題なく。

  • 「ぎゅっとずっと抱きしめて」スピンオフ

    「ぎゅっと〜」の時から気になっていたオーナー。
    まさか司くんととは思いませんでしたが(笑)

  • 「ぎゅっとずっと抱きしめて」スピンオフ
    受は、育児放棄の末母親に捨てられた自分を拾って面倒をみてくれている攻が大好き。生い立ちの悲惨さから、友人もいず、常識すらアヤシイことを自覚する受は、攻の望むことが全て。
    他のお話ならいらっとするような、受の能天気なおバカ具合だけど、暗くて重いお話になりそうな背景を、この性格設定で明るく読みやすいお話にしてある感じ。
    後ろに付いてた短編に、母親の最期が書かれていた。ちょっとだけ救われるエピソード。

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