バロックの裔 無垢なまなざし (リンクスロマンス)

  • 幻冬舎コミックス (2010年8月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784344819993

みんなの感想まとめ

正反対の立場にあるスリの少年と華族の御曹司が織りなす心温まる物語が展開されます。三春は不器用で一生懸命な性格で、良成のために頑張る姿が印象的です。彼の純粋さと強さは、劣悪な環境においても失われることが...

感想・レビュー・書評

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  • 大正時代風の物語
    この時代あるあるの身分違いの恋
    良成も三春もすこぶる優しすぎる
    お汁粉食べたい
    対照的に桐谷&侑生の冷徹さたるや(。-∀-)!
    次が楽しみ♡きっと私の好みだわ
    2人は無事フランスへ行けたのでしょうか

  • スリの修行をしている三春と華族の良成。正反対の立場の2人だけど、出会ったときからお互い惹かれ合っていたのかも。と思った。スリをしているとは言っても、不器用で素直な三春。そんな三春が良成のために頑張る姿が好きだった。他に方法はあったかもしれないけれど、とにかく一生懸命な三春。自分のことを後回しにしているのは心配になりつつ、応援したくなった。今後は2人で穏やかに暮らして欲しい。

  • スピンオフの「凍える吐息」と比較されがちですが、哀れなくらい優しい攻めに、私は結構引き摺られました♪良成は繊細で少し臆病なだけで、ヘタレとは違う気がする。小春は純粋でひたむきで、どこまでも良成を思う行動がいじらしかったです。読んでよかった。泣けました☆

  • 大正時代の日本に似た異世界モノ。バロック(悪人砦)に住む新米スリの少年・三春と都の華族御曹司・良成の身分差BL。健気受にツボはないけど三春は可愛いと思えた。それは悲劇のヒロイン的な健気さではなく、バロックという劣悪な環境でも力強く生きようとする雑草魂を感じるから。悪の中にいながら純粋さ真っ直ぐさを失わないのも魅力。年上のくせに鈍感でヘタレな良成はこれから三春にとことん尽くせと言いたいw面白かったけど個人的には萌えないカプだったので話にのめりこむことなく読了。桐谷と侑生の方が好みなので次巻に期待!
    切り抜き保存してた雑誌掲載のSS『求婚』も読んだ。良成の留学で欧州に向かう船の中の二人の話。入籍やらカミングアウトやら、良成の三春にベタ惚れっぷりが楽しい。良成、きっとゲロ甘攻めだね。

  • 竜胆さん素敵…! そして、地味ーに桐谷さんと侑生さんが気になります…(笑) 主役喰いすぎじゃないですか…!?

  • 清澗寺の続編が出ない憂さ晴らしに買ったらわたしの和泉桂の好きではない部分が全面に詰まった話になってて辛かった。こういういい子受け好きじゃない…!でも続刊になるっぽい別の方のカップリングは好きそう。なのでどうせ買っちゃう。

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著者プロフィール

1995年「犬とロマンチスト」でデビュー。「清澗寺家」シリーズ(幻冬舎ルチル文庫)をはじめ、BL作品を多数執筆。その他の著書に『偽りの華は宮廷に咲く』(角川ビーンズ文庫)、『陰陽師一行、平安京であやかし回収いたします』(二見サラ文庫)、『北鎌倉の豆だぬき 売れない作家とあやかし家族ごはん』(SKYHIGH文庫)、『美しき監獄の方程式』(幻冬舎文庫)などがある。

「2025年 『アンソロジー 極彩色の後宮』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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