羊のうた 4 (幻冬舎コミックス漫画文庫 と 1-4)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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本棚登録 : 91
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (358ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344820081

感想・レビュー・書評

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  • 余白が美しい。

    純粋な想いと過酷な家族関係には罪悪感がつきもの。
    自分を罰しながら、人は人を愛する気持ちを止められない。
    なんて哀しくて狂おしくて美しくて、そして胸が痛む作品。

    このタイミングで読むことができて良かった。
    ありがとう。

  • 一気に読めた。他者との心理描写が上手い。みんな相手のために嘘つきすぎ。しかし、キャラが消化不良。特にメガネ割りと重要人物なのに、重要人物でない気がする。

  • 読み終えて深く満足した最終巻。最終話とその一つ前の話のラストに全てが集約されていると言ってもいいかもしれない。
    感想を書くのはやはり難しいが、死へと向かう千砂と一砂がとても美しく描かれた作品だったと思う。
    最終話は賛否両論あるかもしれないが、八重樫さんや江田夫妻の重い決断を描いてくれたのは個人的には嬉しかった。ハッピーエンドとは言えないかもしれないが、八重樫さんの笑顔が見れてよかった。
    文章が下手でこの作品の魅力を上手く伝えることは出来そうにないけれど、珠玉の名作だと思う。この作品が読めてよかったなと心からそう思う。

  • 評価を書くのが億劫になるほどの珠玉の名作。冬目さんの作品はノージャンルでどうオススメすればいいか迷いますが、読んで損はありません。

  • 完結。微妙にバッドエンドな気もするけど、八重樫さんは幸せそうだから良かったです。

    本編とは関係無いけど、もっとこういう絵を描くマンガ家が増えればいいのに……
    そういや赤美潤一郎とか今何か描いてんのかな?

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著者プロフィール

1993年、「アフタヌーン」での四季賞受賞を経て、「モーニング増刊OPEN」で『黒鉄』の連載を開始。現在、『イエスタデイをうたって』(ビジネスジャンプ)、『幻影博覧会』(コミックバーズ)、『ももんち』(ビックコミックスピリッツ)を連載中。2008年7月より「アフタヌーン」で『アコニー』を連載再開。

「2016年 『新装版 LUNO』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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