QUO VADIS クオ・ヴァディス 7 (バーズコミックス)

著者 : 新谷かおる

• 幻冬舎コミックス (2010年8月24日発売)

感想・レビュー・書評

[gssyさんの感想 · 2019年5月23日]

面白くなってきました！ それにしても、なかなかスリリングな設定。先が楽しみ！

[siikoさんの感想 · 2018年10月12日]

人類滅亡の未来から、紀元前の過去までジャンプし、数千年生き続けたメンバーの再会…。あまりに壮大で終わりが見えない。

[柊龍司さんの感想 · 2010年8月28日]

いよいよ主人公達の真の姿というか、未来での生活が出てきた。残りのメンバーの安否はともかくとして、歴史のターニングポイントは間違いなく奴の存在だと思いますね。復活して子供のままって、今の教授が子供体型と関係あるんでしょうか。

[yocchi75さんの感想 · 2010年8月28日]

このシリーズも７冊目。行方不明になっていた棺。よやく見つかったものの、それは。。。(ネタばれ自重) まだまだ、謎が謎を呼ぶ展開が続きそうな感じ。

著者プロフィール

1951年4月26日生まれ、大阪府出身。
高校時代から少女マンガに傾倒し、高校卒業後に上京。
72年にりぼん漫画賞佳作に入選し、73年「りぼん」4月大増刊号に『吸血鬼はおいや?』を発表してデビューする。
同年2月、マンガ家の佐伯かよのと結婚、3月に松本零士の零時社に入社する。
3年半ほどのアシスタント生活を経て77年に独立、「月刊プレイコミック」に「戦場ロマン・シリーズ」を連載して本格デビューする。
さらに同年「増刊少年サンデー」に発表した『ファントム無頼』(原作/史村 翔)がヒットし、一躍注目を集める。
以後、精密なメカニック描写と魅力あふれるキャラクターが織りなす物語で、多くのファンの支持を獲得。
85年、『エリア88』および『ふたり鷹』で、第30回小学館漫画賞を受賞。
航空マンガやカーアクション物のほかに、『クレオパトラD.C.』、『砂の薔薇(デザート・ローズ)』など、女性を主人公とした作品もファンを熱狂させている。

「2023年 『新谷かおる航空機グラフィティ』 で使われていた紹介文から引用しています。」