ワンウェイの鍵 (バーズコミックス リンクスコレクション)
- 幻冬舎コミックス (2011年2月24日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784344821552
感想・レビュー・書評
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ソフトウェア開発×先輩
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政孝がちゃんとしあわせになりそうでよかったよかった。
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元カレ話があったのでよしとする。どっちかわからんかったが、書き下ろしがあってよかった。
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<CD保有>
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梅松さん読むの2冊目だけど、スッゴい良かった!
絵は荒いけど、妙に人間臭い話を描くなぁ〜と感心。
表題作の当て馬・マサタカが本当にやる気なくて情けなくて、でも山口(攻)の引き立て役で終わるの可哀想と思ってたら、スピンオフでちゃんと描いてもらえて良かった(泣)
しかも新しい彼氏の真也がスッゴい男前で私も惚れたし(>_<)
「俺が好きなら来い」にズキューン★
あらキミが攻めるのね!
マサタカ受けになっちゃうのね!?(更に萌え)
飲み屋で相席の話まで読めて良かった。
スゴく好きな一冊。 -
キャラクターの心の声が時に読者の上を行っていて、笑わせてくれるのが特徴かな?? 普通のつっこみでは物足りない人に。
ストーリーは大人になっちゃった人が読んだらズーンと響くようなかんじ。重いのをギャグで上手く読ませていて、読後感がよかった。
描きたいお話があって絵が追いついていないほど、という印象も受けました。(人体とか本物を気にして描かれていない…) -
好きだなー表題の二人すれ違ったり近づいたりするのがわくわくした。くっつくとこが急ぎ足でちょっと残念。でも好き!
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個人的に表題作より、そのあとの違うカップルの話の方が好きだった。
なんかこう……BLとして萌えるとかじゃなくて、マサさんと真也くんの会話がグサグサくる…本当に……
マサさんの逃げと言い訳にも何か通ずるところがあってああ…と思いそれに対する真也くんの言葉がまたグサァッときて、なんか普段BLからは学べないことを学んだ気が、する。
あと濡れ場は好みな描き方でした(笑) -
□感想□
ノンケ×ゲイのリーマンカップルと大学生×リーマンの2カップル収録!
最初の話でゲイの椎名の元カノ当て馬攻めだったマサタカさんを主人公に据えたお話では受けにまわってるのたまらないー!
「ネコ側ってこんなに疲れるものなんだ」に壮絶にときめいた(笑)
元攻めの受けがネコをすることに対する自分の認識の甘さを痛感するシーンってやっぱりいいなー
各話のタイトルがロマンチックで、素敵な言葉を書く作家さんだな、と思いました*