QUO VADIS クオ・ヴァディス 8 (バーズコミックス)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344821774

感想・レビュー・書評

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  • 博士がクローンだったとは、意外な展開。しかしこの話、どこに向かっているのか予測がつかない。

  • 教授の棺が見つかり、とりもどされた過去の記憶と共に、衝撃の事実が判明する。イエスの存在は、最後の審判に向けてどのような役割を果たすのか。そして吸血鬼たちの思惑とは…。相変わらず謎だらけで息もつかせぬ面白さ。

  • キリスト、吸血鬼、教授の正体。謎が解けてきたようで益々深まってきて面白い。人の未来の行き詰まりと吸血鬼はタイムパラドックスで解決するのかなぁ…

  • このシリーズも8冊目。謎が謎を呼ぶ状況から、少し話が動きはじめた感じ。

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著者プロフィール

1951年4月26日生まれ、大阪府出身。
高校時代から少女マンガに傾倒し、高校卒業後に上京。
72年にりぼん漫画賞佳作に入選し、73年「りぼん」4月大増刊号に『吸血鬼はおいや?』を発表してデビューする。
同年2月、マンガ家の佐伯かよのと結婚、3月に松本零士の零時社に入社する。
3年半ほどのアシスタント生活を経て77年に独立、「月刊プレイコミック」に「戦場ロマン・シリーズ」を連載して本格デビューする。
さらに同年「増刊少年サンデー」に発表した『ファントム無頼』(原作/史村 翔)がヒットし、一躍注目を集める。
以後、精密なメカニック描写と魅力あふれるキャラクターが織りなす物語で、多くのファンの支持を獲得。
85年、『エリア88』および『ふたり鷹』で、第30回小学館漫画賞を受賞。
航空マンガやカーアクション物のほかに、『クレオパトラD.C.』、『砂の薔薇(デザート・ローズ)』など、女性を主人公とした作品もファンを熱狂させている。

「2023年 『新谷かおる航空機グラフィティ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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