- Amazon.co.jp ・マンガ (148ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344822276
感想・レビュー・書評
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抜群の推理力を持ちながら、引きこもり体質の名探偵・音野順くんとワトソン役の推理小説家・白瀬白夜くんのお話。
図書館で1, 2巻が貸し出し中だったので、今回も、お得意の途中の巻から読むに至りました。
前後編で完結のお話が集まってるので、途中の巻から読んでも分かるんだけど、3巻まで来るとキャラも固まってるから、2人の関係性がよく分からないまま読むはめになってしまった…。
お話はトリック重視というか、結構都合がいい展開というか、あれだけの情報で事件を解決するとか、実際無理があるんじゃ…と思わせる内容だけれど、まぁおもしろかったかな。
ただ、メインキャラや犯人以外の関係者で事情を抱えてる人とか、そういう人についてが結構ばっさり切られてて、その後どうなったのかが分からなくて、ちょっともやっとするところもある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(収録作品)密室から黒猫を取り出す方法/人喰いテレビ/音楽は凶器じゃない(前編)
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おいおい女子校に潜入というから期待しちゃったじゃないか。女装的な意味で。
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猫逃がすくだりが強引じゃねぇかと。小学生女子にそんなの無理やろ。
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相変わらず音野探偵がかわいい。
内容はちょっと物足りなかった感じ。
終わり方があっさりしすぎというか。