- Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344823006
感想・レビュー・書評
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父親の件とかも詳細に出て来るかと思いきやそのへんは特になし。過去はあまりにもヘビーだけど、最後は甘っ……! それと、子供だった寛がこうなるのかー!って感じ。天然怖い。
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なんだろう、私から見たら可愛くて甘ちゃんな攻め×臆病で甘ちゃんな受けに見える。
パパを見習ってくれと思うけど、まぁあの2人に育てられたからこう育ったんだろうな…とも思った。
前作のが好きかな。 -
けっこう好きだった気がする
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BL注意ー。
寛が大きくなりました。前2作と違って学生の話なので、アップダウン激しいわ。んで緑川父がやはり一番おいしい… -
相変わらずのレベルの高い文章/作品。
面白く読めました。 -
若い二人が若い故に色々とジダジダしてる話。そして父にオイシイところを全部持って行かれたwwww
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あのちびっ子がこんなに大きくなりました第二弾。流行りなのかな?50代綾川のイラストがちょこっとあって、作者と絵師さんイチオシお気になのがヒシヒシと伝わりました。
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ちょっと痛いですね。崎谷さんの描かれる女性は基本オトコマエですきなのですが、嫌な女を描かせてもピカイチなのであったそういえば、と思い返しました。お父さんと違って全くダメダメな彼です(´・_・`)
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大学生×大学生
綾川息子・寛のお話。
見た目も中身も評判のミスターとして周りに放っておかれない寛。とある取材を受けていると中傷の言葉が。その相手、岡崎が気になる寛。
そんな時、寛のボランティアサークルのメンバーが図書館の本を返却していないことが発覚し、その絡みで図書館でバイトする岡崎とも接点が増える。
友達になりたい。もっと親しくなりたいと願う寛に対し、岡崎はキッパリとオマエがキライだ。生理的に受け付けないと拒絶。
どうにか本の捜索を手伝ってもらう中、岡崎が倒れ、迎えに来た兄によって寛は過去の真実を知る。
なんか、正直ライカの心の傷が・・・もうちょっとキツイもんかとも思ったんだけど。ちょっと物足りないというか、それでそこまで捻じ曲がるのかー。と、ちょっと微妙でした。
でも寛の敬語攻めな感じがすごくイイし、これからベタベタ甘やかしそうなラブなとこがいいです。