QUO VADIS クオ・ヴァディス 10 (バーズコミックス)
- 幻冬舎コミックス (2012年2月24日発売)
本棚登録 : 95人
感想 : 7件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344824263
感想・レビュー・書評
-
人類の終焉を迎えた未来から、終焉に向う歴史の分岐点を探すためにタイムトラベルをしてきた歴史学者たちの話第10巻。この巻でイエスとジョゼフ、マリアの紀元前後の経緯と、アテネの吸血鬼化のエピソードが明らかに。こういう形で繋がっていたとは、驚き。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
吸血鬼、バチカン、イエスキリスト…ヨーロッパの歴史の裏に、未来から来た人々の存在を絡めた壮大な物語。現代と過去を行き来する描き方なので、いずれ読み直さないと、全体像を把握できなくなってきた。
-
10巻にして
やっと、真相への道がひらきましたよ。
イエスのちからでしょうか?いやその通りだと思います。
一冊に
イエスを中心に
いろんな人の想いが寄せ集まっているのに
まとまってるって
すごい!!
ここまでで一番次がきになります! -
このシリーズも10冊目。色々な謎が少しずつ明らかになってきているけど、世界観が広くて、まだ氷山の一角しか見えていないような感じ。
全7件中 1 - 7件を表示