輪るピングドラム ファビュラス・アンソロジー (書籍扱いコミックス)
- 幻冬舎コミックス (2012年3月27日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (142ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344824355
感想・レビュー・書評
-
本屋で見かけて購入。出てることは知ってましたが、なかなか巡り会えなかった。
そうそうたるメンバーにびっくり。さりげにすごいよこの執筆陣。とくにおがきちかさんが描かれていたのが嬉しかった。
内容は正直アニメ本編への愛が強すぎていまいちという感じでしたが、それでもいくつか心のツボを押した作品はありましたし、星野リリィさんの表紙とマンガのためだけでも買った価値はあった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
執筆陣が豪華で満足。
さかもと麻乃さんのりんごちゃんが見れただけでも買った価値があった。
リリィさんの漫画はさすが。
ずっとだいすきな作家さん。 -
リリィさんの書き下ろし漫画がファビュラスすぎて泣けました!
-
キャラクターデザインをされた星野リリィさんの
表紙とマンガ目当てで購入。
トリプルHのマンガが読めて良かったです。 -
2011年下半期本気で追いかけてたアニメの公式アンソロジー。豪華執筆陣!
アンソロということでドタバタギャグとかほんわかあったかくなるエピソードみたいなのを期待してたんですけど、なんつーかアニメ自体がアレだったので収録されてる漫画もふんわりしたイメージのものが多くて…うーん、思ってたものとはちょっと違ったかな〜と…思いました…
それでも美麗カラーイラストはどれも素敵だったし、キャラ原案の星野リリィ先生自ら表紙イラストや漫画描き下ろしているので見どころはたくさんあると思います。 -
私的に、船戸さんが描くという時点で買いだったのですが、他の方達のも良くて、こういうのが大丈夫な方にはおススメ。星野さんのは思い出して涙滲んだよ……。
-
よかった。どれもよかった
装丁かわいい
リリィさんの漫画で泣いた -
うん、リリィさんのピンドラが読めてとてもとても幸せです。もうリリィさんだけで一冊お願いしたい本当に本当に。個人的にはもう2・3、ガチで実力ある作品を載っけて欲しかったかなー。
自分の中のピンドラへの愛情が強すぎて若干物足りない。でもリリィさんだけでも十分買う価値ありでした。 -
ブクログでそういう本が出たのは知っていたのですが正直買う気はありませんでした。タイバニと言いこの頃そういう製作者監修2次創作みたいなのが多いなあとぼんやり思っていたのですが。
本屋に行って何気なく表紙を見たら桑田乃梨子さんの名前があったので俄然興味をもち購入しました。桑田さんのアニパロってどんなだ?みたいな好奇心で。ハイ。
そしてむか~しむかし同人誌を買っていた方の名前がちらほらとあり懐かしかったです。余談ですが船戸さんのセラムン本、まだ大事に持ってます。
で、内容ですがユリさんとタブキ君が娘を溺愛する漫画が一番面白かったです。個人的にイチオシカプだったので。あの二人には幸せになってほしいなあと思います。個性的な二人ですしね。桑田さんは最後のモブキャラのハッピーエンドが何となく良いなあと思いました。シャチ嫁はたしかに最強ですな。
ピンドラは一応全話見たのかな?1、2話見てない気もしますが大体見たと思います。正直に言えばなんだかいまいちよくわからなかったけどあれはアレできれいに終わったから良かったのかなあと言う感想でした。全ての疑問に対し確固とした答えが用意されてない辺りが面白かったです。男性キャラは愉快な人達が多くてお気に入りが多いのですが(マサコさんのじいちゃんも含め)女性キャラが微妙に苦手な人ばかりで…。ユリさんは好きでしたが。主役二人(ヒマリちゃんとリンゴちゃん)があまり好みのタイプでなかったのでそれもあってさほどのめりこまなかったのだと思います。
色々と贅沢な本だな、と思いました。