キッズログ (2) (バーズコミックス ルチルコレクション)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
3.62
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  • (3)
本棚登録 : 147
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344824676

感想・レビュー・書評

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  • 引き続き恋愛の兆しも見えないほのぼのです。
    でも他人に執着のない燈利に変化が見えたのは兆しと言えるのかな?
    変にシリアスになり過ぎる事もなく、かと言って押さえいるところはキッチリと押さえているという感じで、時々「ああ、こういう事あるある」と頷きながら読んでしまったりします。
    途中、和利の話が突然に出てきてあれ?ってなったのですが、和利側からの話が入った事でこの双子の強い繋がり的なものも再確認。
    最初はもう少し子供メインな感じにもなるのかと思ったのですがそうでもないので恋愛に関してはまだちょっと期待。

  • 相変わらず微妙な関係。時々笑えて、時々じんわり感動します。

    遊園地の話がよかった。転送されたチケットに込められた想いが伝わったんだろうなぁ

  • 2巻になっても『ぼの』っぷりは揺るがないんですね〜(笑)
    イケメンイクメンは、不足の事態で髪型を変えるを余儀無くされようとも、安定したイケメンイクメンだと知った(笑)

  • ★3・5
    14話と15話にうる~;;本当なら遊園地で三人会えてたはずなのに・・・って思うとせつない(泣)しかし、、まだラブに発展しそうにない二人(笑)でも、今まで誰にも執着しなかった燈利がなっちーは特別って認めたのは一歩前進かな~(笑)

  • 相変わらずほのぼのホームコメディ(笑)
    過去の話や、永遠に知ることの出来ない故人の想いとか、切ない話が多かった。
    そしてホント子供は可愛いなぁ♪

    しかし、葉芝さんの描くBLがドンドン想像出来なくなってくる…
    このくらいの【ただの友達以上に好きだけど親友とも違う特別な同性】を描くのがとても上手い作家さんだと思う。
    もぅ無理にくっつかなくてイイ(笑)

  • 3人で家族になれるのかな~どうなのかな~というほのぼの。今回、ちょっと引っかき回されて少し絆が強くなった感じ・・・こうして少しずつ進んでいくのかな。次巻も楽しみです。そして、燈利と和利、双子のエピソードと届かなかった和利の想いを息子の亮太が届けてくれて良かったね。

  • 待ってた2巻!!
    相変わらずこれはBLなのか…まったくラブな描写がないですwもう通り越して家族愛的な?ww
    何にも執着しないはずの燈利がなっちーには…?っていうのがほんの少しありましたが
    まぁ、1巻に引き続きハートフル120%でしたww
    亮太がなっちーにお花あげようとした所と、「アイス食べて い?」×3が可愛すぎてもう…!!

    今回は亡くなった和利のお話もあってちょっと切なかったりもしましたが…
    燈利の淡々とした性格が、暗くならなくていいですね

    次巻も楽しみに待ちます!

  • 中途半端感がハンパない!
    新しい幼稚園と、子供同士の喧嘩と、お誕生日会と、遊園地。

  • 分厚さから完結かと思ってしまいました。まだ続いてた。どっちか迷いますね。どっちの意味でその台詞なのか気持ちなのか微妙に判断に迷うところ。引き止めたい気持ちはまずいとか、答えは出てるとか。それはどういう…。今のとこ少女漫画だけど最後までこのままいくのかなー。ルチルだしその可能性もありますよね。ほのぼのストーリーなので全然それで構わないですが。個人的にルチルてほのぼのイメージだしあぁルチルだなぁという感じでした。イケメン2人とかわいい子が擬似家族で初々しかったりかわいかったりでほのぼのしてたらもうそれでいいなと思いました。
    最後の遊園地の話はほろりと。亮太から思いがけず知らされた話に。亮太はいつ真実を教えられるんでしょうねー。
    井筒さんは髪長い方がいいな。抱っこせっかくなら膝にまで乗せてもらえば良かったのに!と思いました(笑)イケメンは眼福眼福。人のアイス齧ったり頭撫でたりかわいい。亮太もかわいい。

  • ゆっくりゆっくり幸せになろって感じ。

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