エブリデイ・マジック ―あまいみず― (幻冬舎ルチル文庫)

著者 :
制作 : 鰍 ヨウ 
  • 幻冬舎コミックス
3.55
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本棚登録 : 241
レビュー : 25
  • Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344824997

作品紹介・あらすじ

大学生の赤野井三矢はサークル仲間から悪質な賭けの対象にされ、そのために図らずも自分が男性に恋する性質であることを自覚してしまう。ふと入ったカフェ"エブリデイ・マジック"で泣きだした三矢は、店員・上狛零士に話を聞いてもらううち、「恋人」として付き合うことに。それから一年、恋人であるはずの上狛に三矢は片思いし続けていて…。

感想・レビュー・書評

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  • 受けのサイダー君がグルグル悩んでる場面が多かった~… 最初が最初だけに臆病になるのは当然ですが。脇の一坂さんに「初恋乙女の初心者ゲイ」と言われたサイダー君、その通り初心者よろしくグルグルしてましたね…。上狛さんよく1年我慢したなぁ… 不思議ちゃん草食男子かと思いきや腹黒肉食系な上狛さんだっただけに、成就した後の変貌がつぼった♪もっと見たかった。基本的に甘い2人の話しでした

  •  大学生の赤野井三矢は、サークル仲間から好意を持ってると思わされぶりな態度をとられ、実際に三矢が泊まりの旅行に来るかどうかという、悪質な賭けの対象にされてしまう。
     そのため、図らずも自分が男性に恋する性質であることを自覚してしまう。
     そんな時にふと入ったカフェ『エブリデイ・マジック』で店員である・上狛零士に話を聞いてもらううちに泣き出してしまう。
     そんな上狛から、唐突に「男が本当に大丈夫かどうか、お試しで付き合おう」と言われ、「恋人」として付き合うことになる。
     それから一年、恋人であるはずの上狛に三矢は片想いし続けて……。

     という話でした。
     気持ちを自覚する前に「お試し」とはいえ、付き合ってしまった三矢は、だんだんと自分の気持ちが上狛に向いていき始める。
     しかし、まだ10代のままの彼に対して手を伸ばすのはどうかと思い始めたこともあり、「ゆっくり待つよ」と言ったまま、上狛は三矢に手を出して来ない。
     最初にすぐに手を出された時に、思わず拒否してしまったのが後をひいてしまっているのか、まったく手を出してこない。
     自分が本当に上狛のことが好きなのか、そうでないのか……。
     一度目の恋だと思ったものを無惨な形で終わらせることになってしまった三矢は自分は本当に上狛のことが好きなのか、上狛は本当に自分のことが好きなのか……思い悩むけれど……

     という話でした。
     恋に失敗した男の子に新しい彼氏ができて、思い切り甘やかされてだんだんと癒されていくけれど、恋人同士になって始まってしまった恋は、どうやってこの形を変えればいいのかがんじがらめ。
     甘いだけの恋だと思ったら、時々酷く冷たいSな上狛に三矢は振り回されっぱなし……。

     実際に一歩進んだら、ものすごーくエロエロですごかったです。
     普段笑ってる人ほど、怒らせると怖いんだよね……という話でした。
     タイトル通り「あまい」んですけど、それだけじゃない話がとっても面白かったです。

  • 片思いのジレンマに共感。好きなお話であります。
    帯を外して初めて表紙がステキな構図だということに気がつきました。
    不思議ちゃんな上狛さんに翻弄されました。
    甘やかし攻スキーなのでホクホク。腹黒ムッツリ大好物っ♡

  • 厚さに慄きつつ読了。零士がすごく好きだ…(^///^)キャラとか雰囲気がとてもツボ。草食に見えてがっつり肉食だったり、穏やかそうに見えてSだったりなギャップにも大変萌えましたwまたイラストの零士がイメージぴったりで良い。

  • 年上攻め8歳差

  • ずっと前に購入して、放置してたら・・・・面白かった!!一気に読んじゃいました。

  • 大学生の赤野井三矢はサークル仲間から悪質な賭けの対象にされ、そのために図らずも自分が男性に恋する性質であることを自覚してしまう。ふと入ったカフェ“エブリデイ・マジック”で泣きだした三矢は、店員・上狛零士に話を聞いてもらううち、「恋人」として付き合うことに。それから一年、恋人であるはずの上狛に三矢は片思いし続けていて…。
    三矢の演劇サークルと進まない恋のモヤモヤ話。
    とにかく演劇からむ話があんまり好きじゃないので、これもピンとこなかったし、なんかぐっとくるところがなかったなぁ~と思う。

  • ★3.4
    しゅわしゅわあまーいお話でした~。久々に崎谷さんの作品読んだけど、やっぱさすがだなと思いました(笑)文章もガッツり読み応えあるし、えろもねっとり(爆)とにかく三矢のぐるぐるっぷりがすごかった、長かった~!でもこういうぐるぐるきらいじゃないので楽しく読みました♪

  • 長かったけれど、その分たっぷり面白かったです♪初恋について考えさせられたり。「ミント~」と違って攻めキャラは好みが分れそうですが、脇が濃かったのでそれなりに楽しめました。脇キャラのスピンオフもぜひ書いて欲しい^^

  • 最後まで、ハラハラ・ドキドキ・イライラすることなく、読めました。

    ただ、読了後の感想としては、お腹はいっぱいにはなったけれども、味付けのしてない“おかゆ”をお腹いっぱいまで食べたような感じ。

    だけど、お互いの気持ちが通じてからの攻のギャップはよかった。
    そこからは“おじや(雑炊)”になったと思うけれど、“おじや(雑炊)”部分が少なかったように思う。
    エロの部分ではなく…

    なので、前半・中盤部分をもう少し短めにして、終盤部分以降のストーリーがさらにあったならば、もっと面白かったかなと思う。

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プロフィール

小説家。3月16日生まれ、九州出身。
1998年、『楽園の雫』でデビュー。
ブルーサウンドシリーズ」や「白鷺シリーズ」「グリーン・レヴェリーシリーズ」など、多くのシリーズ作品を生み出したほか、漫画原案なども手掛ける。代表作として『トオチカ』など。

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