輪るピングドラム 星野リリィ アートワークス (一般書籍)
- 幻冬舎コミックス (2012年6月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (87ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344825390
作品紹介・あらすじ
キャラクター原案星野リリィの描いた「輪るピングドラム」の世界をすべて収録!
感想・レビュー・書評
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描きおろしのカバーイラストからして美しくて、メインの登場人物総出演!!
ピンドラらしいきらきらとした装丁もお気に入り。
グッズはかなり集めたので収録された絵の殆どは使われた物を持っているが、
巻末には愛や思い入れが伝わってくるコメントも付いていて、大きく綺麗な状態のものが見られるのでとても嬉しい。
未使用エンドカードが怖かったのも印象的。
デザイン画からはリリィ先生のこだわりが見えて、やっぱり凄いなぁと感じたり、共感したり……。
添えられたコメントやインタビュー、イクニ監督からの寄稿を読むと、本当に監督と一緒にピンドラを立ちあげていったのだという様子やその中でのリリィ先生の気持ちが伝わり、
自分の大好きな『輪るピングドラム』という作品がこうやって作られていったのだなぁと思えて感慨深い。
リリィ先生・イクニ監督それぞれのこだわりポイントにも触れられていたりするので、
ピンドラファンなら買いで間違いなし!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いや、星野先生の絵はセクシーさがいいんだ
分かるよイクニ
イクニが星野先生に求めるフェティッシュが手に取るように分かって・・・なんかこう・・・骨の髄までイクニに性癖染められたなっての実感した・・・ -
美麗!華麗!そしてそこはかとなく漂う切ないような懐かしいような不思議な雰囲気…絵だけじゃなく文章部分も面白くて、それぞれのキャラクターやストーリーを星野さんと監督さんがすごい練りに練って生み出したのが分かりました。
ギャグ的な意味で面白かったのは多蕗と渡瀬のキャラデザのところにある星野さんのコメントですかね -
文句なしにかわいい!すばらしい!
ラフとか勉強になるな~
でも実はアニメはチラ見しかしてないw
かわいい雰囲気なのになんか暗ぽかったし…
ハッピーエンドものがすきな自分としてはハードルが高い気がw
でも機会があれば見たいな -
星野リリィさんの作品は『おとめ妖怪ざくろ』がお気に入りなのですが、やっぱり絵が可愛すぎです!
色も鮮やかで読んでいて楽しくなる作品でした。 -
エンドカードが大きいサイズで見れて満足
きれいだった -
嬉しいなあ……。綺麗できらきらしててポップで切なくて怖くて、いいなあ。
エンドカード24の絵柄は、できればポスターにして欲しかったなあ。長い一枚絵で見たかった。
未使用エンドカード絵柄とかがすごいよくて、え!これ使って欲しかった!とか、星野先生と幾原監督の静かな攻防がかいまみえたコメントの数々、あ、コメントやらインタビューが多かったのもよかったです! -
星野リリィ先生の画集です。
様々なものに使われた版権イラスト、未使用含むエンドカード、
キャラクターの設定集、そして書き下ろしコミックまでも…。
リリィ先生本人のインタビューやイラストに対するコメントも載っていたりします。
ファンなら買って損はないと思います! -
これが欲しかったんだ!
これが欲しかっただけなんだ!
本当に最高。
本当にファビュラスマックス。