十年初恋 (幻冬舎ルチル文庫)

著者 : 小川いら
制作 : サマミヤ アカザ 
  • 幻冬舎コミックス (2012年11月15日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344826717

十年初恋 (幻冬舎ルチル文庫)の感想・レビュー・書評

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  • お話としては普通に読みやすかったし分かりやすい文章で良かったと思うのだけど。ひとつだけ…只沼と愛人関係にありながら、親子のようだったというのがいまいち??となってしまった。都合よすぎるような。イラストは素敵でした。

  • 再会LOVE、好き。キュンキュンした。

  • 申し訳ないことに、読書中寝落ちしてしまいました…
    それほど印象が薄いというか、無難にまとまってるというか、要は退屈してしまったストーリーです。
    主人公の名前も思い出せないほどというのは、かなり深刻。
    名前は、拓郎、でした。アメリカの大学を卒業してその間に始めたビジネスが成功し、今や青年実業家である人物です。
    どうも、彼の人物像があやふやで、鮮明に頭に思い浮かべることができなかったのが最初のつまづきだったようです。
    そんな彼が、取引先の社長である只沼を接待した料亭で再会したのが、10年前からずっと忘れられずにいた初恋の相手、伊知也。彼が今は只沼の愛人だということに、拓郎は酷く動揺するのですが。

    10年愛というテーマです。年月が経ち、冴えない勉強一筋の高校生がビジネスで成功して地位を築き上げていて、学園の憧れの存在だった同級生が愛人稼業。昔からは想像できない現実です。
    そういう話だと、もっと愛憎渦巻くドロドロとしたものになりそうなんですが、意外にあっさりしてるんですよね。
    みんな優等生。
    拓郎も、伊知也も、只沼も、大変仕事に励んでいて、真面目です。イイ人すぎて、特に何も問題なくすべて上手くいって、初恋も実ってしまいます。
    只沼が、愛人の浮気に怒り狂って、拓郎を仕事がらみでいじめまくり、窮地に陥れるのか??とわくわく?しながら読みましたが、期待はずれ。
    只沼すごくできた人物で、思わず自分の黒さかげんを恥じました。

    伊知也も、借金や愛欲にまみれてひねくれた存在かと思ったら、きちんとした生活していて、とてもいい子でした。

    なので、お幸せにと言う以外に何もないんですよね。きれい事すぎて、共感できにくかったのが問題。
    ドキドキきゅんきゅんさせて、目がパッチリ開いてしまうような何かが足らなかったような。

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