ナゲキのカナリヤ―ウタエ― (幻冬舎ルチル文庫)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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  • Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344827202

感想・レビュー・書評

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  • 信号機シリーズ「リナリアのナミダ―マワレ―」のスピンオフ。
    佐光兄が主人公。
    表紙を見るまで彼がこんなにかわいかったなんて
    思いもよらなかったです。

    攻めっこのダリさんがかっこいい。
    でもとてもオタクをこじらせてる
    でも
    かっこいい。
    セクハラで傷ついてる佐光兄をやさしく甘やかして
    寄り添うダリさんが男前。ちょっとヘンタイ入ったオタクでも
    全然かまわない!
    個人的に「グリーンレーヴェル」の降矢に似てる気がする。

    佐光弟やSIZの後日談もちょこっと垣間見えるので
    シリーズ愛好者には嬉しい続編でした。

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著者プロフィール

小説家。3月16日生まれ、九州出身。
1998年、『楽園の雫』でデビュー。
ブルーサウンドシリーズ」や「白鷺シリーズ」「グリーン・レヴェリーシリーズ」など、多くのシリーズ作品を生み出したほか、漫画原案なども手掛ける。代表作として『トオチカ』など。

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