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- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344828476
作品紹介・あらすじ
棗と朋哉は大学時代からの腐れ縁。恋多き朋哉が失恋するたび愚痴をきいてやる棗だが、実はずっと朋哉のことが好きだった。今日も酔って泣きごとを繰り返す失恋ほやほやの朋哉に夜食を作ってやり、彼女から突き返されたというブレスレットを引き取って帰ってきた。抽斗にはそうして集めた朋哉の、そして棗の失恋の証が溜まっているのだった…。
感想・レビュー・書評
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久しぶりに玄上さんを読んだのですが、良かったです♪ 棗がすごくいいですよね。切ない!の一言に尽きるんだけれどジメジメしてないし、こういう受けは大好き! それに引き換え朋哉のヘタレぶりが目立つ! もう好きなら好きって言え! 言えないなら諦めるがひたすら棗のように片思いだ過ごすかにしろ!って言いたくなるほどの 駄目駄目ぶりでしたねぇ。 もう最後の告白はなんだんだそれぇ~って感じで笑っちゃいました。
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途中「BLでまさかのおひとりさまエンド?!」と思いましたが勿論そんなことありませんでした。
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