つま先にキスして (幻冬舎ルチル文庫)

著者 :
制作 : 鈴倉 温 
  • 幻冬舎コミックス
3.24
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本棚登録 : 44
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344828858

作品紹介・あらすじ

下町育ちの及川直樹は町内の盆踊り大会で、大企業豪徳寺グループの娘でトップアイドルでもある、豪徳寺一姫の物真似を披露し、いきなりスカウトされる。病気療養のため芸能活動が出来ない一姫の影武者となるべく、直樹を見いだした東江忍により教育を受けることになった直樹。慣れないヒールに足を痛めながら気難しい東江の特訓に耐えるのだが!?

感想・レビュー・書評

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  • 現代ものだけどBLファンタジーな設定でしたw
    素直でお馬鹿な子が可愛くて面白かったです
    身代わりモノなので切なさもあり。

  • 序盤、受けが馬鹿すぎてどうしようかと思ったけど、意外に素直な頑張り屋さんだったので、まあ、許容範囲かな。可もなく不可もなく、という感じ。

  • 主人公の直樹がとんでもなくお馬鹿なのですが、素直な心根がとてもいい。
    話の展開は突っ込み所もありますが直樹が可愛くてぐいぐい読めました。東江の気持ちがもう少し甘めに欲しかったかも。

  • 面白かった。受けの直樹はアイドルの影武者をすることになるわけだけど、この子がちょっと頭の足りないアホの子でwでも、見ててイラッとする馬鹿ではなく、単純で素直な愛すべきバカだったwそして、健気^^ 縦ロールが一番可愛かったな~。

  • 表紙に惹かれて購入。でもイメージと大分違うお話でした。
    何より東江(攻)のキャラ設定がイマイチよく分かりません。
    まず最初に直樹(受)を部屋に連れて来た途端、
    口調と態度がガラッと変わるのにかなり違和感を感じました。
    お金を払うにしろお願いした立場で普通あそこまで豹変しますかね?
    せめてもう少しクールで落ち着いた感じでいて欲しかったです。

    しかしそれよりもっと違和感を感じたのは謎の「姫ちゃま」呼び(笑)
    幾ら何でもそんなクールな見た目して赤ちゃん言葉みたいな呼び方は無いだろうと。
    笑いどころなのかもしれませんが悪い方にギャップが効き過ぎてて一気に萎えてしまいました。
    なので二人の「あがりん!」と「姫ちゃま!」の掛け合いは更に萎える結果に…。
    そこはせめて「姫様」だろうと。攻めでこんなに萎えたのも初めてです…(笑)

    テンションが安定しないとうか、最後までよく分からない性格の攻めだな、と思いました。
    あとエッチシーンは最後の方にちょこっとあるだけなのでエロはかなり薄めです。

  • つっこみどころがいっぱいのふざけた話かと思ったら、後半かなりうるっとさせられてしまったのでした。
    受の子が、てやんでぇみたいな口調のおバカでハラハラさせられたり爆笑させられたり。東江の苦労がわかるような気が…w
    でも、とっても素直でいい子!何ともいえない魅力がありました。

    ストーリーは替え玉もの。下町育ちの顔は可愛くて一世を風靡するアイドルの豪徳寺一姫の物まねだけは天下一品だけど他はなんのとりえもない直樹が、一姫の影武者になることをアホゆえに何も考えず引き受けてしまったことから始まる、予期しない困難と苦労の日々のお話です。
    一つ間違えると、かなり陳腐でくだらない話になりそうな難しい設定でしたが、そこは笑いとスリルで飽きさせない展開になっていて、期待以上に面白かったです。

    とにかく、直樹から目が離せない。色んな意味でw
    読んでると、だんだんかわいく思えてくるんです。おバカだけどちゃんとやることはやるし、やればできるタイプ。アイドル一姫になりきるために頑張りますが、だからといって、そこでいきなりマイフェアレディのように大変身するわけじゃないのが直樹の良さです。
    勉強嫌いの自然児な直樹と、豪徳寺というセレブな一族とのギャップも面白かったです。何しろ直樹はそのギャップにも動じていないというか、気付いていない…
    自分の恋心もまるでわかっていないのも、そうだろうね~と思っちゃいます。
    でも、教育のしがいがあるというか、カンのいいところがあって、素直な性格で、ついつい贔屓したくなるタイプの受。最後まで我が道を行き、ブレないところもすごい。
    だからこそ、東江が直樹を教育していく中で、そんな直樹にだんだんほだされていく気持ちにすごく頷けるんです。
    そして、東江の苦労を思うと、なんて彼もやさしくてイイ人なんだろうと冷徹鬼畜な第一印象とはまったく違う面が見えてくるのがよかったです。「姫ちゃま!」「あがりん」に大爆笑~!一姫の正体にもびっくりです。

    後半、直樹が大変な目に遭うことになりますが、そこで東江はなりふりかまわず全てをさらけ出していて、すごく胸に迫るものがありました。
    直樹はもともと正直なんだけど、今までのつまらない意地やヤキモチも全部捨てていて、彼にもまたものすごくキュンとさせられました。
    …それ以前に、ここがシリアスでこわい展開だったので、びびりました…恐ろしかった…コメディぽいのに、ところどころ靴擦れとかピアスとかとんでもないものが混ざっている!

    ま、それがあるからこその笑えるHシーン突入だったんですけどね。
    入りは色気ゼロで脱力でしたが、エロ的には萌えました。大丈夫かと心配なHだったけど、蓋を開ければそこは東江のテクでさすがの直樹も恥ずかしがるのが超かわいかったです。

  • 意外な設定でした。
    なんとも素直で勉強はできないけど特技をもった受の直樹くん。そして攻の東江は真面目ですね。
    後半に痛いところがあったけど、読ませました。とってもよかった。

  • 面白いし、ちょっぴりきゅ~んってなる所もあってとっても良かったです! 最後の方のあの痛い所はなくてもいいようなきがするんだけれど、ちょっと顔が歪んじゃいましたよ! でもそこを覗けば馬鹿だけれど健気ででも男前な所もある受けが気に入りました! ラストのベットシーンは笑わせていただきました!

  • 江戸っ子の直樹がおバカで可愛くて、キュンキュンです♬
    東江の容赦のない一姫教育!
    おバカなりに、頑張って付いていく直樹と東江の関係が、少しずつ変化して、気づいたら東江のために一姫を頑張ってる直樹にこれまた萌えました(*´艸`)

    豪徳寺グループの広告塔をつとめる一姫は、実は替え玉だった。
    モノマネが得意な直樹が一姫の三代目替え玉をつとめることになり、江戸っ子の直樹を教育していく東江もいつの間にか直樹に惹かれていき……。

    ワクワクしながら読み進め、楽しくて一気に読んでしまいました!
    大満足な一冊です♬

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