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- Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344830912
感想・レビュー・書評
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清彦のことをとにかく大切に大切にしている克則と、大切にされていることが分かっているからこそ何も言えない清彦。克則の思い込みの激しさと、2人の鈍感さが原因で起こるすれ違いがもどかしい。ちゃんと話し合えばこんなことには。と言いたくなるようなことも多いし。誤解は多いけれどお互いを大切に思っている2人。今後の関係はどんどん甘くなりそう。
あとがきにもあったけれど、秘書の河合が一番の被害者かも。河合さん、頑張ってください...。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大事に大事に育てられた清彦とやり手な副社長克則のお話。
最初にとった行動がどうしてかというのを丁寧に描かれているのはよかったのですが、そこまでかな。
最後のほうは攻め視点の作品でポップでかわいかったのですが、かっこいい克則をもっと見ていたかったのでちょっと残念です。蓋を開けたら色ボケ変態おやじに笑いました。 -
年の差なんと17歳で御曹司同士ということで、浮世離れしてるところにツッコミつつ、とてもよい変態攻めでした(˘ω˘)受けを好きすぎるが故の変態おいしいですwそのせいでヘタレてたけどw受けの清彦は高潔なところがかっこいいし、良いカップルでした^^