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- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344832268
作品紹介・あらすじ
法に触れるもの以外ならなんでも届ける、繁華街で有名な運び屋である赤目。男も女もいける口の遊び人である赤目は、ある日ゲイバーで仕事の相手である不動産屋・祠堂に会う。普段はメガネにオールバックで隙のない彼が、その日はプライベートで柔らかな印象の姿を非常に気に入った赤目は、以来、彼を口説き始める。祠堂との距離も徐々に近づくなか、あるきっかけから彼の辛い過去を知ることになる。軽い気持ちで口説きはじめたはずの赤目だったが、トラウマを乗り越えようと努力をする祠堂の姿に、本気で惚れ込んでゆき-。
感想・レビュー・書評
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ちょい悪オヤジの年齢ではないけれど、昔、ちょっと悪さしてました男と、性癖のせいで辛い過去を持つ男
雄の余裕と可愛いさが溢れ、やっぱり危ない雄は格好いいしエロスだわぁーと唸るお話でした。
電子版イラストが無かったのが物凄く残念!!
大事に想う恋心だから、雄の本能を抑え込みゆっくり獲物に向かう赤目と、過去の恐怖から頑なになりつつもゆっくり心を開く祠堂
目に見えるイチャラブではないけれど、狼の求愛の様なエロスを感じました。雄×雄、大好きです!
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こういう話スキヾ(*´▽`*)ノ
攻同士なのに、受けになる生真面目君が愛おしい!!
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