片恋ロマンティック (幻冬舎ルチル文庫)

著者 :
制作 : 高星 麻子 
  • 幻冬舎コミックス
3.81
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本棚登録 : 75
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344833418

作品紹介・あらすじ

幼馴染みの人気モデル・琥藍と、高校の時から体だけの関係を続けている椎名。親からの愛情を受けることなく育った琥藍は「愛」がどういうものかわからないという。琥藍を愛している椎名は想いを告げてこの関係が壊れるのを恐れていたが、ついに椎名の気持ちが琥藍にバレてしまった。その時、琥藍は椎名の前から去ってしまうが…。

感想・レビュー・書評

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  • 2017/07/05
    パタンナーとモデルのカップル
    出会いは小学生、関係は高校生からの2人。
    お互いに好きなのに、好きだって認識するのが遅めな感じ…

    まぁ、だからこそ、気づいた時が良いのですか!!
    間之さんの本好きだなぁ。

  • 幼馴染みのトップモデル・琥藍✕パタンナー・椎名。特殊な家庭環境で育った為か人を愛する事が分からない琥藍。両方の視点があるので気持ちが分かりやすく両片想いの焦れったさを楽しみました。気持ちが通じあった後は甘くて良い♪ 母親に関してはちょっと自分的に納得いかない部分も多々ありますが、彼女なりに琥藍の事を愛していたと分かったので和解できたのは良かったかなと… 椎名の存在にこの親子は救われたよね。イノサンが好きだなぁ♪

  • ★3.7
    読む順番逆だったけど支障なく読めた。結局最初っからクランは椎名にメロメロだったってこと!ダダ漏れでバレバレなのに本人無自覚でわからないとか意味不明。親のせいとかにしてるけど自ら知ろうとしないでただ逃げてただけって感じ。だから椎名を突き放した時の腹立たしさったら!椎名めっちゃ健気でいじらしくてこういう子萌えツボすぎる。くっついたあとは激甘イチャラブw

  • 初読み作家さま。
    人気モデル・琥藍×椎名

    琥藍と高校の時から体だけの関係にあった椎名。
    琥藍の事を愛してるけど想いを告げて関係が壊れるのを恐れてる椎名は自分の気持ちを隠してセフレの関係を続けてる。何気ない琥藍の言葉、態度に一喜一憂しながら
    気持ちを隠してる椎名が切なくて。

    「愛」とはどういうものか知らなかった琥藍が
    椎名や周りの人たちの愛によって
    「愛する事」「愛される事」を知っていく。

    椎名を愛してる事に気付いてからの琥藍の
    「無自覚でめろめろ」から「自覚のあるめろめろ」に変化ww

  • 2人のすれ違い勘違いぶりにじれましたがちゃんとまとまって良かったです。恋人じゃないけど唯一無二な信頼関係がある友達ってすごくいいなと思いました。このお話は両片思い?だけど、プラトニック過ぎないでやる事やってるのがいい年のさっぱりした2人の性格にも適していて良かったなと思いました。

  • 幼馴染みモデル×パタンナー

  • 素晴らしい。期待を裏切らない王道BL。好きだこれ。紫色の瞳のモデル兼覆面デザイナーの琥藍(攻)×美人パタンナー椎名。人との愛情(関わり)を早々に諦めた琥藍が唯一心を許せる椎名は琥藍への愛を認識し自ら友人兼セフレに。琥藍を捨てた母親の話も、その収束もありがちな話とはいえ素直に涙せずにはいられなかったし、一度絶望仕掛けた琥藍と椎名が互いの愛情を確認し合うシーンもあたたかい記憶に残る。受攻視点が交互なのも効果的で分かり易い★イラストも◎

  • 世界的に有名なメゾンからも引く手あまたのトップモデル琥藍とアパレルメーカーでパタンナーを務める椎名は幼なじみ。モデルとしてだけでなく覆面デザイナーとしても活躍する琥藍の専属パタンナーを任されている。多忙を極める琥藍がデザインを提供する条件は、デザインの仕事の間は24時間椎名を独占すること。そもそもすべては椎名のためのデザインだから。
    けれど、ふたりは体だけの割りきった関係。ずっと密かに琥藍を想い続けている椎名にはそれが時々すごく切ない。うっかりそんな感情を知られてしまったら、きっと琥藍のそばにいられなくなる。
    一見、幼なじみの一方通行切な愛的展開かと思いきや、気持ちを打ち明けたら壊れてしまうような関係の危うさは全然なくて、むしろ当事者達がどう解釈しようが、琥藍の揺るぎないド執着と独占欲は両想い丸わかりなので、何が起ころうが、どこかたかをくくってww 安心して読んでいられた。
    生い立ちに問題があったせいで、情緒が欠落気味の琥藍。愛なんて知らない。椎名を好きなわけじゃない。愛してない。ただの友だちっていくら口では言っても、会うたび時間を惜しむように体を重ねて、どんだけ好きなんだよ‼てくらいねちっこ~いエチしてたら全然説得力ないよな~ww
    作者の方が後書きに書かれていたとおり、『無自覚なメロメロ』が『自覚ありのメロメロ』に変わるまで…
    まさにそれに尽きる。

  • 王道溺愛系と言えば間之センセ。このストーリーは読んでる時には切なくてちょっぴりビターなのですが、読み終わってみればいつも以上に糖分含有量が豊富!と気づく味わいです。
    ページ数も分厚くて堪能できます。
    いつもは包容力ある年上×幼妻とか、やさしい年下わんこ×年上美人とかのcpが登場するけど、今回は同い年の幼馴染み同士という組み合わせ。
    しかも、26歳の立派な大人の男同士cpはセンセの作品では珍しいです。
    琥藍は世界で活躍するトップモデル、そして椎名も有名アパレルメーカーのパタンナーとして活躍中と、現実離れしてるけどうっとりしてしまうプロフィールに加えて、高星麻子センセの美しいビジュアル!興味をそそられます。

    切ないのは、ずっと琥藍のことを好きなのに、椎名がその気持ちを隠してセフレみたいに身体の関係だけを続けている事実です。最初のうちは琥藍が恋愛感情が持てないと公言していたせいもあって、二人の関係にモヤモヤしたものを感じずにはいられませんでした。
    椎名が良い人すぎるんです。かなり男前で、そして健気。
    中盤、琥藍の生い立ちが明らかになるにつれて、愛する感情が欠落してしまった原因も見えてきたら、酷い男という見方が変わって、今度は母親が酷い!って憎々しく思ったりw

    愛せないわけじゃなく、琥藍は愛の意味を教えられてないから単にわからなかっただけなんですね…
    なんだかほっとさせられました。
    感情が欠落していた琥藍が椎名の愛によって気付き、危ないところで大切なものを失わずに済んでホントによかったです。イノサンの功績は大きいですよね。
    母親の織絵との再会も安堵させるものがありました。酷いと思ってた人物像と全然違ってた…間之センセらしい話の展開です。

    エロ的にはセフレなので絡みシーンは豊富で、セフレなのになぜか甘いHしかありませんww楽しめました。
    おまけショートでは、琥藍が「脱・王族もどき」でがんばっている様子が砂糖吐くくらいに甘くてロマンティックでした。

  • モデル兼デザイナーの琥藍×パタンナーの椎名。幼なじみ同士。
    最後は甘いけれど切なさの方が多いお話でした。
    椎名が情に篤くて男前でした。

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