【小冊子付】花は咲くか (5) 特装版 (バーズコミックス ルチルコレクション)

  • 幻冬舎コミックス
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感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344833869

感想・レビュー・書評

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  • 最終巻。

    この作者さんの漫画って、暗めな独特な雰囲気が醸し出されるのはなんでなんだろう。絵なんだろうけど、なぜか、雰囲気って思える。
    ストーリーと雰囲気がとっても合っててやっぱり好きだなぁ。

    無事に二人かハッピーエンドになれて、蓉一がびっくりするくらい人間っぽくなってよかった。
    桜井さんの包容力すてきだ。

    あとは今まであんまり感じなかったけど、たけちゃんかっこいい。
    周りの人のサブストーリーもいつか読みたいなと思いました。

  • 徐々に物語がすすんでいき、無事ハッピーエンドを迎えて幸せです。
    同居人など、男子キャラがノンケも多かったのは意外で、あわよくば他のカプの誕生も見たかったなあと思ってしまいました。笑
    物語としてはしっかりしているものの、最後の方は甘い展開もあり、大満足な作品でした。

  • 日高作品は初かな…?うーん、期待が大きすぎたせいか、二人がなにをきっかけで惹かれたのか分かりませんでした。むしろ当て馬が受けを好きになる方が納得いったというか…。男率高いのに総ホモ化しなかったのは意外(絶対他の三人の誰かがカップルになると思ってた)
    萌えるポイントもなく、受け攻め逆の年下攻めだったらなんぼか萌えたんだけど…

  • ハッピーエンドよかったねー!!!

    最後のモノローグが抜けるミスがほんと許せない
    かなり重要なところだよルチル!!!!!!!!!!!!!


    なんにせよ日高さんの新しい連載を楽しみにしとこう(^−^)

  • 親の残した古い日本家屋で下宿屋の主人をやっている美大生と広告代理店のディレクターとの不器用な恋物語完結編。しみじみ染みるように良い……。こういうその人なりの小さな意地やプライドと心の動きが丁寧に描かれているのが本当によい。

  • 2015-4-1

  • 単行本だと年に1冊ペースでやってきたスローペースなマンガでしたが、やっと完結しましたねぇ。最終巻の厚さにビビりました。あと少しエピソードを増やして、2冊に分ければよかったのに、とも思いましたが、大きな伏線をほぼ拾い上げたので蛇足になりかねない気もしました。いい終わり方だったと思います。

  • やっとやっと、ここまできたよ。長かった二人。

  • 蓉一の成長っぷりに涙。
    桜井さん大人な迷走をたまにするけど実はとてもいい男じゃないですか?
    蓉一はいい買い物したな!w

  • ゆっくりゆっくり育んでやっと…………!!表紙の二人の笑顔通り、内容も幸せいっぱい&エロもありで満足です。ただ、登場人物の顔が最後までイマイチ見分けがつきにくく…まぁ親子やら親戚やらだからしょうがない?…けど、そこは残念ながら減点です

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著者プロフィール

日高ショーコ
東京出身の女性漫画家。
同人活動を経て、2004年『BE・BOY GOLD』(リブレ出版)にて、『リスタート』で商業誌デビュー。
代表作『花は咲くか』が2018年に実写映画化されている。

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