星の恋物語 (バーズコミックス スペシャル)

  • 幻冬舎コミックス
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本棚登録 : 171
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344834415

感想・レビュー・書評

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  •  谷川史子さんの短編を脳が求めていた気がしたので買いました。やっぱ素敵やぁ...

     当然というか他の作家さんのお話も、星がテーマということもあってすごく綺麗でしたが、海野つなみさんの「Will」が特に好きです。

    ↑って書いてたんですけど、この人「逃げ恥」の作者さんやったんですね!逃げ恥読んでみたくなりました。

  • 海野つなみさんと石井ゆかりさんのタッグ、
    双子座の『Will』が一番好きだった。

    届く届かないにかかわらず愛情を伝え続けることが愛なのかな
    でも感情がある相手に対しては一方的な愛は暴力だ
    相手を尊重する気持ちや信頼がないと相手を攻撃してしまう

  • フラフラしてた時に見つけた漫画です。
    谷川史子さんの表紙に惹かれて買いました。
    他の作家さんの話も素敵でしたが、志村貴子さんは百合系の作家さんなのを忘れてました。
    でもよかった。

  • 星座をモチーフにした少女漫画的なお話が詰まったアンソロジー。
    個人的には一番最初の話が好き。アンソロだからかな、当たり前ながら全体的にちょっと短め。

  • 原作(というか、インスピレーション先?)の作品は知らないし、星占いについてもあんまり好きではないのだけれども、いろんな作者の作品が読めたので満足。お気に入りは志村先生、日坂先生あたりかな。
    こういうところでシレッと百合を挟み込んでくる志村先生、素敵です。

  • 私は藤原薫目当てでした。

  • 石井ゆかりさんの紡ぐ言葉が大好きで、
    もはや星占いというカテゴリにはおさまりきらない気がしています。
    もっと哲学的な、うわべだけでなく奥行きのある洞察力、
    一般的に表現される星座の特徴より、更に深い内側に入り込むような、
    石井さんの言葉が大好きです。

    なので今回のコミカライズは楽しみにしていました。双子座の物語よかったー。わかるわかる、
    そうなの、自分の欠片をさがしつづける永遠の旅。

    日坂さんの絵も、好きでした。
    相手も双子座ってゆー、双子座どうしのやさしい物語でした。満足!

  • どれもこれも、なんともやさしいおはなしである。

  • 谷川史子と志村貴子が目的で買ったんですがね?星座ごとの運勢による話をもとにした漫画。

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著者プロフィール

職業、結婚、進学……
人生の岐路で、あなたはなぜ「そっち」を選んだのですか?

喫茶店店主、写真家、女子高生など、さまざまな職業の人に、何の予備情報もないまま出し抜けにインタビューをしていくことになった著者。
初対面の人たちに聞いた話を元に、私小説のように綴られるそれぞれの「選んだ理由」と、そこから見えてくるものとは?


どういう仕事に就くか、誰と一緒に生きるか、どこに生きるか、どう生きるか。誰もが、人生で幾度も選択を重ねていく。このインタビューシリーズを通して、「どれを選んだか」もさることながら、「なぜそれを選んだか」「どういう経緯でそれを選ぶことになったのか」が、人によってまったく違うことに気づかされたのだ。さらにいえば、「なぜ選んだか」という基準が、その先で「どうなっていったか」ということと、大きく韻を踏んでいる、とも思えた。――はじめにより


ミシマ社のウェブ雑誌「みんなのミシマガジン」連載時から話題沸騰の「石井ゆかりの闇鍋インタビュー」が、ついに書籍化!
厳選された7本に大幅に加筆を加えた、珠玉のエッセイが誕生。

「2016年 『選んだ理由。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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