嘘つきジュリエット (幻冬舎ルチル文庫)

著者 : 真崎ひかる
制作 : 平眞 ミツナガ 
  • 幻冬舎コミックス (2015年5月19日発売)
3.67
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344834491

作品紹介

高校生の遥大がお嬢さん育ちの母と暮らす屋敷が、不運な巡り合わせで差し押さえの事態に陥ってしまう。しかしそこへ現れた男が遥大の美貌を一目見て「ある男を騙す」ことを条件に生活の保証を提案、遥大は高儀というノーブルで上質な大人の男に引き合わされ、女性として逢瀬を重ねることに。やがて、どこまでも誠実な高儀に惹かれていくが…?

嘘つきジュリエット (幻冬舎ルチル文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 年上攻  女装  健気受  すれ違い 正体バレる系 高校生(受)

  • 年上の紳士的なおじ様×女装した男子高校生の、一見倒錯的なようで実際には優しさ溢れるストーリー。セレブ一家の一人息子として育った主人公・伊集院遥大が、半年前の父の死を境に母・百合子とともに次々と苦境に立たされ、屋敷を失う瀬戸際まで追い詰められるという不幸に見舞われます。高級物件を専門に扱う不動産売買の仲介業者・斎川博和の思いつきで、遥大は家の権利書を取り返すため女装してパーティーに参加し、斎川の友人・高儀昌史を“美少女ハルカ”として騙す事に。
    高儀は祖父・晉一郎のかつての想い人にそっくりなハルカを、祖父孝行のためにたびたび連れ出し、ともに過ごす時間を重ねるうちにどんどん“彼女”に惹かれていきます。遥大が、女装している間に自分にできる事は何でもしようと献身的に振る舞う姿には、育ちの良さが滲み出ているとつくづく思いました。また、高儀の気品高い言動や佇まいには、古き良き時代の紳士を彷彿とさせるものがあります。大人の男性ならではの包容力がたまりません。
    これだけお互い内面も外面も美人だったら、惹かれ合っても何の不思議もない♪偽りの出会いが生んだ年の差愛の結末は、ぜひその目で直接確かめて頂きたいです!

  • アンティーク家具輸入販売会社の社長・高儀×高校生の遥大。
    とっても好みのお話で楽しかったです。高儀がノーブルでとても誠実で素敵でした。斎川に朴念仁とからかわれるところも好感が持ててよかったです。そんな斎川と高儀の組み合わせもなんだかんだで親友なんだなと思えておもしろかったです。斎川は悪そうに見せて結構いいひとなのかな?遥大も男子高校生らしい初々しさとしっかりしなきゃという部分があって好感が持ててよかったです。

  • なぜ受けの家の権利書をあの2人が取り戻すことになったのか??
    あの絵の少女に似てるってだけで??
    そこらへんがもやーっとしてるけど、全体的に可愛かったからいいか。
    おじいさんの初恋が実は受けのおばあさんだったとか…と思ったけど関係なかった(笑)

  • 少々現実味に乏しく。攻めの人よりその友人の方が好きです。

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