- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344836273
感想・レビュー・書評
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饒舌なわかばと寡黙な諒介。全く似ていないかな。と最初は思ったけれど、必要なことを言わない(言えない?)ところはそっくりかも。そんな2人だから、多くのすれ違いが起きる。心配して助言してくれる人が何人もいて良かったな...。と本当に思った。
全てを話さなきゃいけない訳ではないけど、大切なことは口に出す。ということを覚えて欲しい。言わなきゃ伝わらないこともあると思うから。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
受けのわかばがひたすらに可愛いお話です。
添い寝屋の大学生×淫魔
受けのわかば、攻めの諒介の8歳上とは思えない。でも、喋り方偉そう、そこが面白い。
夜は淫魔が出てくる、そこが不思議な感じ、いい違和感?やりたいけど、やりたくない、でも淫魔の部分はやりたがる。大変だ。うららちゃんの割り切りっぷりは気持ち良かった。嵐さんのお鮨屋さん行きたいです、ウニ食べたい( ͡° ͜ʖ ͡°) -
あとがきにあるように、ポップでエッチなラブコメでした。大学生×二十七歳社長美人自由人エロエロ受けありがとうございました。
無邪気で気ままで、淫魔だけど純真なわかばさんがかわいい。人生楽しい!みたいなオーラをまとってるくせにさびしがりなところがかわいいくて読んでるあいだじゅうずっとにこにこしてました。かわいいなあ!
攻めの諒介くんは年下攻め~!!って感じで、こちらも読みながらにこにこしました。かわいい。とくにあの、アレ、アレが発覚するところが愛しすぎてかわいすぎて年下攻めってすばらしい……! -
こんな設定なのに非常にぴゅあでよいおはなしでございました。淫魔の二文字に惹かれた人は肩すかしだと思います。