ヤリチン☆ビッチ部 (1) 限定版 (バーズコミックス ルチルコレクション リュクス)

  • 幻冬舎コミックス
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本棚登録 : 331
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344836327

感想・レビュー・書評

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  • シモネタてんこ盛りのとってもハイテンションな学園エロコメでした。すごく楽しかったです。
    もうCD化が決定してるんですね?個性的で魅力あるキャラが写真部(ヤリチンビッチ部ww)だけでも8名いるので、ドラマCD化にはまさにうってつけですよね~
    しかもぴったりな声優陣w

    ストーリーは山奥の全寮制男子校が舞台で、そこに東京から遠野が転入してきて浮きまくった後、なんとか写真部に入部できたと思ったら、そこが写真部とは名ばかりのとんでもない部活動をやってて…というwww

    おげれつセンセの真骨頂が発揮された、エロ炸裂の学園ものですね。絵柄もきれいで表情も豊かで読んでいて飽きませんでした。
    学園ものらしく登場人物も多いんですが、キャラ立ちがはっきりしていて個性も豊か。そして恋愛面もキャラ同士の関係が絡み合ってて複雑で、気になるcpがいっぱいで目が離せません。
    話作りも上手いです。
    ほんとにみんな個性的なんですよね~
    一歩間違えば全員HENTAI。でも、全員どこかピュアでかわいいところがあるんです。
    加島×遠野にやっちゃんが絡んでどうなる展開なのと、百合のハンパないぶっとび方に、たむ先輩の残念なアプローチ…大変この先が気になります!

    本編エロ満載だったけど、楽しい?エロでした。
    特典小冊子も軽いノリで濃厚エロ。田村がエロすぎて萌えました。部員紹介とか、モリモーリ学園案内図とか入ってて、サービス満点!
    続きも楽しみです!!

  • webで読んでいたし内容も知っているしと購入してなかったけれど、シーモアでのオフに背中を押されて購入。

    おげひんで笑えて、しかも登場人物それぞれを掘り下げると割とディープ。たくさんいるのにキャラ各々のエピソードがちょいちょい提示されるので、ひとりも余すことなく気になってしまう。胸やけするほど非常に濃いです。

    百合くん田村先輩がセットですきです。

  • 年単位でずっと積んでた。コミカルかと思いきや結構シリアスも感じられる。ストーリー性があるからすきだ。登場人物多くて色んな人物の物語が繰り広げられていてまるでオムニバスのようだが実際には主人公1本筋のストーリーがぶれることないという構成におげれつ先生のカリスマ性と頭の良さを感じられて素晴らしい。一巻だと三角関係か?と感じられるよね

  • 1〜3、5巻

  • 下品なラブコメ(笑)1巻ではまだ登場人物たちの本心が謎に包まれているまま終了。今後の展開に期待

  • ぶっ飛んだ設定ですが、意外にもストーリーがあり、続きが気になる。

  • pixivで読んでいたけど、改めて見ると凄いお話ですよね。うーん、やっぱり気になるのは百合先輩かな… あの人は謎すぎるw 百合先輩の素顔も中身も気になるし、ストーカーのジミーとどうなるのか今後が楽しみ。後は田村先輩ですかね。百合先輩の言ってる事を理解できるのも凄いし、想いとは裏腹な言動をしちゃうのが痛いけど可愛いわぁ♪ 黒そうなやっちゃんに傷つけられないか心配… でも泣いたらもっと可愛いかもと酷い事思ったり。これだけ濃い登場人物ばかりだと主人公の遠野が目立たない(笑) 小冊子は田村先輩の初めて…

  • ただヤッてるだけのドエロ漫画かと思いきや、純情で繊細な高校生たちの極上BL…!
    どのキャラもみんな可愛くて大充実の一冊です…
    ありがとうございますたなか先生…

    タイトル、設定(百合くんとかニュータイプすぎて焦る…でも大好き)の奇抜さも然ることながら、繊細なタッチや揺れ動く高校生たちの瑞々しい描写とのギャップが秀逸!!!
    BL新時代を感じさせる黒船的なアレですわ…

    2016 マイベストBL・暫定1位です

  • それぞれの恋愛模様の部分はめっちゃ悶えましたハスハス!タイトルに偽りなしなハードプレイと貞操観念ゆるゆるなシーンは、スーッと我に返ってしまうんですが(笑)メインCPは、操&童貞を守ってるので安心しました~♪

    百合先輩のデンパぷりがキモい!けどグラサン奥のイケメンに萌える。ああ覆面萌える…。

  • 中身を見てエロが少ないのでは、と錯覚してしまうようなタイトル。もっとおげれつでもいいと思います。

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著者プロフィール

おげれつたなか
BL作品で「おげれつたなか」、非BL作品で「たなかマルメロ」と筆名を使い分けている。元々は『黒子のバスケ』二次創作メインで「たなかでござる」という筆名で活動。2014年6月、『恋とはバカであることだ』で商業誌デビューを飾る。以降、早い執筆ペースと確かな画力、表現力で一躍人気作家になる。
代表作に、2012年から「Pixiv」で不定期連載され、2016年幻冬舎から単行本化された『ヤリチン☆ビッチ部』(略称『ヤリ部』)。同作はドラマCD化、アニメ化された。

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