ライオンさんの奪還計画 (幻冬舎ルチル文庫)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344837256

感想・レビュー・書評

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  • 弁護士×小児科医。
    大学時代恋人だったが攻めの覚悟が及ばなかったせいで一度破局をむかえる。攻めは後悔でずっとくすぶっていたところ、病院で再会。復縁を迫るも、一度裏切られた受けはなかなか承諾してはくれず…。
    うーん?受けも攻めもいまいち魅力がない。攻めがふっといて、横恋慕しようとする態度が図々しすぎ…

  • 2017/12/27
    『狼さんはリミット寸前』のスピンオフ
    イケメンでも、色々恋愛の苦労はある訳で…
    忘れられない恋愛もあるんだなぁ。と。

    めでたく、再び付き合うようになって将来も考えるってなったあと
    最後にみんなにカミングアウトするのは、
    すごいなぁ〜

  • 「狼さんはリミット寸前」のスピンオフ。弁護士の難波×小児科医の勲。再会もの。
    うーん。難波の行動が軽薄で子供っぽくて誠意が見えない。父親に先に話すのは順番が違うんじゃない? 難波のキャラクター像自体は悪くなく、伝えたいことはわかるけど、なんでこんな風に書いたのかなと非常に残念です。ストーリーもやや無理矢理な印象を受けました。

  • 神香さんだからもうちょっとエロエロでも良かったかも。ちょっと攻がずるいかなあと思ったけど、受が未練たっぷりなので、元サヤになって良かった。
    最後のエロと番外編はもちろん良かったです。

  • よかった〜。大好きな再会もの。表紙のライオンと、羊も可愛い。スピン元未読だったので慌てて購入。電子にて読了。そっちもよかった。この2カプの絡む話が読みたいな。

  • がんばってるところが楽しくてよかったです。

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著者プロフィール

2005年『ご主人様にはナイショ』(ダリア文庫)にて商業誌デビュー。『いじめっこの恋愛戦略』『極上紳士の溺愛エスコート』『傲慢社長の甘い求愛』を執筆。

「2023年 『貴公子は運命の宝石に口づける』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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