ご飯つくりすぎ子と完食系男子 (1) (バーズコミックス)
- 幻冬舎コミックス (2016年11月24日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344838390
感想・レビュー・書評
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設定に無理があって話には入り込めないし
料理の絵も食漫画としてありえない位ひどい・・・
3巻まで刊行されているのに驚くレベル。1巻で挫折。 -
献本にて頂きました。ありがとうございます。
pixivで投稿されていたのを見て、気になっていた作品。
胃袋から掴んでいくというのは面白いな。
異性として意識しだした二人がどうなっていくのか続きが楽しみ。 -
これは美味しイイ漫画だ
Pixivで前々から気になっており、コミックスが出るのを楽しみにしていた
優しい絵柄と、柔らかいストーリーの均整が取れていて、読みやすかった。やっぱ、イイ漫画はパソコンで読んでも面白いが、紙で読むと満足感が増す気がするなぁ。私だけだろうか?
自分の趣味を暴露してしまうようだが、男の理想が描かれている
くずしろ先生の『千早さんはそのままでいい』が好きな漫画読みは、この『ご飯つくりすぎ子と完食系男子』もストライクとなるだろうな
美人のお隣さんが、毎日、作りすぎた美味しい物をお裾分けしてくれるって、男の憧れでしょうよ
しかも、話の基軸がラブコメと来たら、これで胸が弾まない訳がない
最初はただのお隣さん、けど、「美味しい」を共有し、人となりを知っていくうちに、少しずつキモチの色が変わり、異性として気になりだす
使い古された王道パターン、それで読み手のハートを掴むには、相応の実力を要する。確実に、揚立先生は力がある
ペンネームや自画像(?)からは性別こそ判断しかねるが、こうも、男心も女心も、しっかりと描けるのであれば、まだまだ伸びるだろう
荻野ちゃんが作りすぎちゃう料理も、カレーや煮物、餃子など、その手の事態が起こりやすいモノってのもリアルで、より作品の良さを際立てている
平瀬と荻野ちゃんの関係の変化に、他のキャラも、さりげなく、それでいて、しっかりと関わっているトコも高評価だ
どの回も好感を持てるものだが、個人的にお気に入りは男女と食うには不向きと思われがちだが、距離を縮めるには最適である餃子を作りすぎるだけでなく、一緒に作る、と言うイベントまで起こる5杯目だ
この台詞を引用に選んだのは、キュンとしてしまったので。女心がグラッと来るコトバは女性それぞれだろうけど、自分の作った料理を気になる男性から「好き」だと言って貰って、嬉しくない女性はいないだろう。これまでは、ストレスが溜まって料理を作りすぎちゃった荻野ちゃんだけど、これからは、平瀬の「美味しい」や「好き」を聞きたくて、作りすぎちゃうかもな -
こんなにごはん作りすぎる子がいるわけがないと思いつつ、可愛くてお料理上手なお隣さんがいたら胃袋つかまれちゃうよなー。カレーと餃子いいなー。ほほえましいなー。