真音 (2) (幻冬舎ルチル文庫)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344838574

感想・レビュー・書評

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  • 感想は真音新書版にて。
    短編の『逢瀬』を読みたいばかりに文庫を購入。

    超オススメします!

  • 文庫化第2巻。立場も考え方も生きてきた世界も全然違う富樫と進藤、離れたいけど強く惹き付けられる根っこが繋がってるのかな… 自分で連絡し会いに行く進藤、その後の2人にくぅーっと思いながら読んでました。彼らの過去も少しずつ語られより一層魅せられる。槙原と富樫の過去編はともかく、書き下ろしは①でも思ったけどネタバレがありそうだったのでシリーズ読み終わってからにします。

  • 進藤の過去と富樫さんの過去が少しだけ垣間見えた巻。2人の関係もだいぶ縮まってきた。再読してみて思ってたけど、富樫さん割とクズ(笑)最初から分かってたけど②読んで特に思った。書き下ろしの逢瀬②続きめっちゃ気になるー!書き下ろしってだいたい甘くて気楽に読める感じだけど結構ガッツリしてる。

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著者プロフィール

1月9日生まれ子供の頃からずっと犬のいる生活を送っています。今は黒柴とキジトラ猫と共に暮らしています。

「2023年 『老舗酒蔵のまかないさん 三 門出の春酒と桜舞い散るお花見弁当』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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