- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344840164
感想・レビュー・書評
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作者の趣味
ほのぼの高校生マンガの『誰何suika』がおもしろかったので、読んでみた。
まあおもしろいかといへば、ひたすら殺伐としてゐて、ふつうの怪奇マンガ。絶望感しかなく、なんだか原理がよくわからないうちに終った。無限ループって怖くね?
でも作者はかういふ怪奇的なものが描きたいのかな?とおもったり。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こわい!伏線いっぱいできになる
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なかなか普段読まないジャンルのSF異世界ホラーもの。
数年前に買って読んで、内容を忘れたので再読。
この作者・つばなさんの作品はこれが初めてですが、「らしさ」が全開らしい。
驚くようなグロさ(特に最初のグロである田村くんのシーンはなかなか衝撃)と、それとは対極のようなどこかのほほんとしたゆるい会話とタッチ。
まだまだこの「惑星」の仕組みは分からず、最後にようやく「クローゼット」が登場してそれもまだまだ謎だらけだが、そうしたストーリーも世界観も独特で不思議な漫画。 -
SFじゃなくてホラー要素たっぷりじゃんと思いながらも読むのを止められない。すごい。
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女子中学生の愛海が眠りにつく度に別の惑星へと飛ばされるSFホラー。
かわいい絵柄だと思って軽い気持ちで読み進めると不気味な怪物の怖さに背すじが凍り、独特の世界観へとっぷりと浸るほど今後の展開から目が離せなくなった。
慣れ親しんだ日常空間が、得体の知れないものにじわじわと侵されていく怖さが癖になる1冊。 -
主人公や敵が地味だけど、真の主人公は別と思えばいける
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めっちゃ怖いマンガ、、
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前作みたいな感じかと思ったらガチだった
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「七女」は一応一話完結だったが、今回はさらにスケールを大きくするためか、各話ゆるやかに続いている。
さらに、ホラースプラッター要素をこれでもかと突き詰めていくんだろう。楽しみ。