今度は絶対に邪魔しませんっ! (1) (バーズコミックス)

  • 幻冬舎コミックス
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344844193

作品紹介・あらすじ

誇り高く美しい公爵令嬢ヴィオレットは異母妹メアリージュンへの嫉妬から罪を犯し、投獄される。断罪され、牢の中で自分の心と真摯に向き合ったヴィオレットは己の罪を悔いる。すると、あの分岐点ーー妹・メアリージュンと出会った一年前に時が撒き戻っていた。ヴィオレットは決意する。今度は間違わない。修道女になろうと。しかし、ヴィオレットの思いとは裏腹に返って注目されてしまい…!? 「小説家になろう」発、大人気元悪役令嬢物語、コミカライズ!!

感想・レビュー・書評

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  • WEB版既読。はるかわさんの絵が好き過ぎる。ユランに甘やかされたい。どうかヴィオちゃんをしあわせにしてあげてと祈ってしまう。

  • 家族や好きな人をとられた嫉妬から妹を虐めたあげく、投獄されてしまった悪役令嬢のヴィオレット。
    どうしてそんなことをしたのかちゃんと理由があって、父親が発端ですがこの父親が最低です。
    ヴィオレットは、ただ愛されたかった。だけ。
    彼女が息絶える瞬間、やり直しが許されたのか妹と会う頃まで時が遡った。
    身の破滅を知っているからこそ、「今度」は間違えない!という強い決意でヴィオレットは運命をやり直すことに。
    関わりたくないと意識すればするほど、「以前」と「今回」が違ってきて、何が正解なのかもわからないから、出来ることを頑張るヴィオレットを支えるのは幼馴染みのユラン。
    彼がいることでヴィオレットの精神は落ち着いていると思う。メイドのマリンもね!
    ずっと傍で彼女を守っていて欲しい。
    巻末の小説もそんな二人の関係が書かれていてよかった。
    そして、ヴィオレットが好きだった第一王子のクローディアは、押せ押せで迫っていたヴィオレットをうっとうしく思っていたのに、急に引いたのでその変化に戸惑っていた。あるシーンの「放心」が可愛くて萌えた。
    まだまだこれから、な第一巻です。

  • 【原作読了済】原作の父親が酷すぎなので、随分あっさり描かれていたような気がします(^_^)

  • なろう系の小説のコミカライズです。
    主人公の悪徳令嬢が、牢屋に入れられ眠ったと思ったら1年前に時間が遡ってしまったので、
    今度は牢屋に入れられないように今度はヒロインの邪魔をしないように
    地味に過ごそうと思ったら、なぜかヒロインが自分になついて…というような話です。
    小説よりも感情の浮き沈みが少ない、クールな印象なので読みやすいです。
    イラストもきれいで、面白かったです。

  • おすすめを見て購入。ぱっと見美少女だけど、くずれたコメディ顔具合が原作より好きだった。妹ちゃんの庶民っぷりが面白い。いいマンガ化だ。

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