今度は絶対に邪魔しませんっ! (2) (バーズコミックス)

著者 : 空谷玲奈 はるかわ陽

• 幻冬舎コミックス (2020年2月25日発売)

作品紹介・あらすじ

異母妹への嫉妬から罪を犯した公爵令嬢ヴィオレットは、収監されてしまう。意識を失った彼女が目覚めた時ーー１年前に時が巻き戻っていた。今度こそ誰の邪魔もせず生きていこうと決意したヴィオレットだったが、周囲はヴィオレットを放っておかない。芸術祭、試験の勉強会などを通じ、超美形王子かつ、生徒会長なクローディア、その腹心のミラニア、幼なじみの王族分家・ユランにかまわれまくり!?　異母妹のメアリージュンもお姉様大好きモード炸裂!?　元・悪役令嬢のタイムリープラブコメ第２巻!!

感想・レビュー・書評

[ひーこにゃんさんの感想 · 2022年5月12日]

個人的にヴィオレットにはユラン推し寄りで読んでいるのですが、ヴィオレットの変化に寂しく思ったり好ましく思ったり意識しまくってる王子のクローディアの表情にきゅんきゅんしてしまいます。
そして、貴族としての意識と発言の強さなど、行動ひとつひとつ相応しいものを求められるのだと、単純にキラキラした世界だと思ってましたが、ヴィオレットの言葉やメアリージュンの言葉にもハッとしました。
それにしてもユランとヴィオレットの過去の出会いは、微笑ましいやら痛々しいやら、子供の世界も大変ですね。

[もゆさんの感想 · 2020年5月10日]

WEB版既読。二回目のヴィオレットは確かに未来の妃候補にふさわしいだろうな。それはユランもやり直し…？ユランを選んでくれたらいいのにと強く願ってしまう。次こそはしあわせになってくれたらいいのに。

[うぉっかさんの感想 · 2020年4月10日]

１巻、原作未読☆
幼なじみも「戻る」前の出来事を知っているってことなのかな？
人間関係気になる

[あきさんの感想 · 2020年2月26日]

マンガから続きが気になって原作の方を読んでみたけど、マンガの方はだいぶ読みやすくなっていてよかったなと思う。

[psycheNさんの感想 · 2020年2月26日]

いいマンガ化。