王子様と臆病なドルチェ (幻冬舎ルチル文庫)

  • 幻冬舎コミックス (2020年11月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784344847644

作品紹介・あらすじ

蒼唯は専門学校に通うパティシエの卵だが、将来は家業の旅館を継ぐつもりでいる。ある日の学校帰り、周囲から浮き立つほどに上質な雰囲気を纏う外国人青年・レイフォードと出会った。この宿場町に浅からぬ縁がある彼は、会ったばかりの蒼唯を気に入って長逗留を決めたらしい。そのうえ、隙あらば甘い視線と仕草、言葉で蒼唯を口説いてきて……?

感想・レビュー・書評

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  • 偶然出会ったレイフォードと交流を深めていく蒼唯。パティシエの勉強をしているけれど、将来は家業を継ぐと言っているけれど継ぎたいのか継ぎたくないのかどちらなんだろう?と疑問に思った。強い意志というか、自己主張することがあまりない蒼唯が不思議に思えて。でも、それが蒼唯の出生と家族との関係のせいなのかも。と思うと切なくなる。レイフォードの分かりやすい態度と直接的なアプローチに戸惑う蒼唯は、年相応に見えてちょっと嬉しくなる。2人一緒なら、蒼唯も自分の希望も言えるようになりそうだから。

  • ▼あらすじ
    蒼唯は専門学校に通うパティシエの卵だが、将来は家業の旅館を継ぐつもりでいる。ある日の学校帰り、周囲から浮き立つほどに上質な雰囲気を纏う外国人青年・レイフォードと出会った。この宿場町に浅からぬ縁がある彼は、会ったばかりの蒼唯を気に入って長逗留を決めたらしい。そのうえ、隙あらば甘い視線と仕草、言葉で蒼唯を口説いてきて……?

    ***

    ストーリーの完全度:普通
    トーン:ほのぼの
    エロ度:低い
    萌え度:低い
    総合評価:★3.0

    表紙に惹かれて購入しましたが、残念ながら私には刺さりませんでした。
    まず、レイフォードともあろう人が何故蒼唯に惹かれたのかが私にはイマイチよく分からず…。 正直、蒼唯にそこまでの魅力があるようには思えなかったです。
    蒼唯って、良くも悪くも平凡なんですよ。だからこそ、何で?という気持ちが最後まで拭えなかったです。

    レイフォードもレイフォードで蒼唯へのアプローチ(スキンシップ)がちょっと露骨なんですよね…。何となくセクハラめいたものを感じるというか、レイフォードの度を越したスキンシップに耐えかねた蒼唯がやめてほしいと真剣に伝えたのに態度を改めなかったのはかなりモヤッとしてしまいました(^^;)

    また、ストーリーも全体的に浅いです。何か起きそうで起きないと言いますか、設定が活かしきれていない部分があって面白みに欠けるというのが正直な感想です。
    それでも唯一、良いなと思ったのは蒼唯の妹でしょうか。彼女の舌鋒の鋭さは読んでいて面白かったですし、蒼唯なんかよりもずっと逞しくて芯があるのも同性として好感が持てました(笑)

    辛い展開はないので読みにくさはないですが、一度読んだらもういいかな…って感じの作品でした。イラストも思ってたのとちょっと違ったので、今回は低めの評価で失礼します。

  • 末永くお幸せに

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