- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344848030
作品紹介・あらすじ
異母妹への嫉妬から罪を犯した公爵令嬢ヴィオレットは、収監されてしまう。意識を失った彼女が目覚めた時ーー1年前に時が巻き戻っていた。今度こそ誰の邪魔もせず生きていこうと決意したヴィオレットだったが、周囲はヴィオレットを放っておかない。試験の勉強会では超美形王子かつ、生徒会長なクローディア、その腹心のミラニア、幼なじみの王族分家・ユラン、お姉様大好きな異母妹のメアリージュンも参加!? 王家主催の避暑会にも列席することになってしまい…⁉ 元・悪役令嬢のタイムリープラブコメ第3巻!!
感想・レビュー・書評
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はるかわ先生のサイン入り(イラストはユラン)。表紙のユラン、お守り持ってるのに気付いてうれしくなってしまった。クローディアも気の毒だけど、本来そこにいるのはユランなんだからなって思ってしまう。メアリージュンが動くことでややこしくなってるよね…
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ちょっとずつちょっとずつ、歩み寄ってきたクローディアの、一世一代の(当社比)告白がぁぁっっ!!
いや、まぁそういうところが愛おしいんですけど。
それに比べてユランのジェントル具合がきゅんきゅんでたまりません。
ヴィオレットの弟ポジションから、立派な紳士。という評価を受けてると知ったらまた顔を赤らめてしまうのではないかと、それはそれで楽しみな展開ですね。
悪役令嬢が悪役しないだけでこんなに世界は変わるのだろうか。人間関係が複雑になってきてます。大体悪役令嬢がヒロインに好かれるのも含めて。
全然クローディアとメアリージュンがいい雰囲気にならないどころか、メアリージュンが二人を応援するなんて(笑)
時々我に返るように修道女のヴィオレットが出てくるのが可愛くて好き。頑張れヴィオレット。
それにしても「前回」のクローディアのヴィオレットに対する態度が腹立つ(笑)今の戸惑いながら歩み寄るクローディアを知っているだけに別人だと思うレベル。