美男と従者の恋は逃避行から始まる (幻冬舎ルチル文庫)

  • 幻冬舎コミックス (2023年3月17日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784344852099

作品紹介・あらすじ

ラギエ家の使用人ノエルは奔放だけど輝くような美貌の主人・エドゥアールから突然「父が失脚した」と告げられる。ラギエ家は取り潰しで、自分には身分も金もないけれど一緒にいてくれるか? と問われノエルは一も二もなく頷いた。子供の頃拾われ、周囲のいじめなどからも守ってくれた優しくて美しいエドゥアール。主人と従者の枠を越えいつしかノエルはエドゥアールにすべてを捧げていた。もちろん、奔放な遊び人のエドゥアールに相手にされてないのは分かった上での誰にも秘密の想いだったが。そのエドゥアールから逃避行の道中は恋人のふりをしようと言われ、どうせ気まぐれだと話に乗ったけどーー。

感想・レビュー・書評

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  • やっぱり小中先生の文章好きだなー!
    テンポと言葉選びが小気味よくてスルスル読めてしまう
    初めは《気障で自由奔放なイケメン攻めに振り回される平凡受け》の図だったのに、
    後半からは「もう知らない!」と呆れて怒った受けに攻めがオロオロ奔放されていて、ちょっと攻めザマァ…な波動を感じました(好き)
    受けのご機嫌を取りたくてオロオロ・シュンとする攻めと、ぷりぷりツーンな受けの対比が可愛い

    受けも平凡かと思いきや、元貧民街出身で意外にも武闘派な一面にキュンとした
    ただ守られるだけじゃない強くて賢い受けが最高でしたね!可愛くて強いとか…攻めが溺愛するのも頷ける。

    攻めが何だかんだ童貞だったら良かったけど
    やっぱり浮き名を流していただけあって、経験豊富な感じがちょっと残念だったかな笑
    恋に無自覚故に、受け以外には勃たない…みたいな設定なら私的には有り難かったです

  • 辛いことちょっぴりで犬も喰わない感じなのが読んでて楽しかったです(≧∇≦)

  • 楽しい逃避行。

    歌い出した所で吹き出した。

  • 小中先生の文庫小説ということでね、まこんなもんですよね。
    タイトル通り、想像通りのお話と展開だったけど、そこはさすが小中先生。キャラが一癖あって、展開もちょっと意外性があって、飽きずに楽しく読めました。
    ノベルズの文字数だったら、きっともっと深くかけてさらに入り込めたんだろうなーって思うけど、その辺は大人の事情なのか何なのか。それでも十分楽しめたからよかった。
    個人的な好みの話で言えば、単純に一穴一棒至上主義なので、やっぱちょっと嫌だったなー、ってところがね抵抗はあったよね。

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著者プロフィール

小中大豆(こなかだいず)・作家・白泉社「指先がすれ違う」にてデビュー・現在、BL各レーベルで執筆中

「2022年 『王さまのがっこう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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