知識ゼロからの美術館入門

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 61
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344901285

作品紹介・あらすじ

所蔵作品の見どころから、展示や鑑賞の素朴な疑問まで。

感想・レビュー・書評

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  • 新潟の美術館がなくて残念でした。

  • S図書館
    佐伯祐三氏 近美にある
    司馬江漢「生花図」府中市美(東京都)

  • 直島、地中美術館に行ってみたい。

  • 地元の図書館で読む。非常に興味深い本でした。このシリーズは、どれも素晴らしいです。多分、編集者が有能なのでしょう。個人的な日本の美術館をランキングすると、以下のようになります。第1位は、大原美術館です。質、量ともに、この美術館に勝る美術館はないでしょう。また、他の美術館と異なり、新たな作品の収集にも熱心です。これは、国立では不可能です。第2位は、西洋美術館です。質は、大原美術館に十分対抗できます。ただし、新しい作品の収集は難しいと思います。第3位は、愛知県立美術館です。この美術館は優れものです。名古屋財界人の心意気を感じます。第4位はひろしま美術館です。通俗的だと思う人も多いと思いますが、僕は好きです。第5位は豊田美術館です。現代美術を理解できる人には、ベストの美術館だと思います。残念ながら、現代美術を理解する能力はありません。

  • 本当にためになった。

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著者プロフィール

1944年生まれ。東京大学副学長、国立西洋美術館館長、国立美術館理事長を経て、2013年より第21代文化庁長官。

「2014年 『アーカイブ立国宣言』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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