- Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344901452
感想・レビュー・書評
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マンガ形式で読みやすいが、スッと入ってこなかった
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▼福岡県立大学附属図書館の所蔵はこちらです
https://library.fukuoka-pu.ac.jp/opac/volume/302504 -
今年の14冊目。今年の47冊目。
歴史を勉強していたが、ほとんどマルクスについて知らないので、なんか絵がたくさんありそうな本を手にとって読んでみました。ところどころ不要な絵がありましたが、とっかかりとしては良いと思いました。 -
マルクスの経済学云々はさておき、マルクスという人物を知るにはちょうど良かった。ドイツ生まれのユダヤ人、ヘーゲルの哲学にはまり、エンゲルスと共に資本論を20年以上かけて作った。また今でいうニート状態の人だった。201309
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イラスト入りでかなり簡単に説明がされている点では読みやすかったと思う。
ただ、簡潔すぎてマルクス経済学、資本論の全体像をつかむこともできずに終わってしまった。
島耕作のイラストもないほがいいのでは。。。
邪魔に思えた。
もうワンランク上の資本論の解説書をあとにこの本を読むと理解が深まるかもしれないと思う。
導入編として読むには適していない。 -
青木雄二の本でマルクスを勉強しろとあったので簡単に読めそうな物で読んでみた。
読んで衝撃、今正に日本が直面している事が書いてある。
より詳しく知るために資本論を読んでみようと思う。 -
これはひどい本。島耕作のいくつかのシーンが抜粋され、セリフを作り変えられ、「マルクス入門書」のダシにされています。ライトノベルとこの本のどちらが、電車の中で読んでいたら恥ずかしいか…と聞かれたら、僕はこの本だと答えます。
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2009/12/01