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- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344901490
感想・レビュー・書評
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終戦記念日に合わせて大変用戦争の勉強のために読んだ。
配線経験のなかった日本が勝てる見込みのない戦争に突っ走っていく。人間の愚かさというのは簡単だが いろいろ考えさせられる内容だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
太平洋戦争の始まりから、玉音放送が終戦を告げるまでが書かれているのだが、まるで学校の教科書のようで、登場人物にも感情移入することもなく、正直、あまり興味をそそられるものではなかった。
大まかな知識を得るための入門書といったところだろうか。
しかし、人類史上最大の惨劇といわれる原爆投下、そして終戦。
無差別な攻撃に命を落とした人々を思うと何ともいえない気持ちになる。