身体構造力 日本人のからだと思考の関係論

著者 :
  • 幻冬舎
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感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344928992

作品紹介・あらすじ

日本人は身体構造を軽視して脳と心ばかり大事にする。身体構造の歪みは性格形成や感情に影響する。「ありのまま」の左右非対称を受け入れよう。「左右の脚の長さが違います」と言う整体師には要注意。「正しくたくさん歩く」ことが骨格維持の基本。骨格の歪みは「優しい整体」では直らない…身体構造を理解することの大切さを語り、混沌とした整体業界を斬る。

感想・レビュー・書評

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  • 2020

    目次

    刊行によせて

    はじめに ~私たちが忘れがちな当たり前のこと~

    I 身体と構造の力

    構造の力

    人間は左右対称ではない

    構造の力と脳の不可分な関係

    構造の歪みと性格

    理想的な骨格を維持するためになすべきこと

    EBMという神様

    プラセボの発見とEBM

    構造的な視点から見る"手術のプラセボ

    プラセボを求める心性

    Ⅱ 身体を忘れた日本人

    「優しい整体」を選んでしまう認識の歪み

    近代主義的世界観とは

    大脳中心主義的世界観と身体の喪失

    治療家も患者も抱えている近代的病理

    日本独特の文化と身体喪失

    身体を忘れた日本人

    Ⅲ混沌の整体業界

    整体師と日本の資格制度

    整体学校の乱立と混沌



    構造の違い、東西
    イスラム建築のアーチ構造は下からの力に弱い
    NYツインタワーは近代高層建築

    人間は左右対称ではない
    自然の左右バランスは偏っている
    脚の長さ


    心臓の位置の左右差
    肝臓の左右差
    人間は左に重心を置く動物

    人間はバランスを~
    小脳は長く覚えてる

    ストレートネックは、頸椎の慢性的な歪みの状態を表す言葉で主に肩こりの原因
    頸椎がストレートになると背骨の構造の力が使えなくなる


    理想的な骨格を維持するためになすべきこと
    「内側に重心をおく」
    脚を肩幅、足親指を平行に。
    その状態で両膝をつける
    それを忘れずに

    たくさん歩く
    歩幅を大きめに、腕の振りを大きく、足の裏全体を着地
    胸椎の回旋を意識して歩く
    体幹の脊柱で


    構造医学 吉田勧持氏『構造医学の原理』

    後半は難しい・・・いつかまた読まないとダメかな。

  • 最近はネットを見ていても怪しげな治療技術の宣伝が多い。

    この本の著者はそんな治療業界に喝を入れる内容で読んでいて気持ち良いです。

    身体の構造をしっかり知る事の大切さはとても共感できました。

    著者は気功の師範でもあるようですが、ここまでリアルな身体の構造にこだわった著者の気功というのもとても興味があります。
    ぜひ、今度は気功の本も書いてほしいですね。

    面白かったです。

  • いや、文はうまいし内容も面白いんだけど「構造医学」を会員として支えている人が書いていると思うとね。

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