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Amazon.co.jp ・本 (248ページ) / ISBN・EAN: 9784344928992
作品紹介・あらすじ
日本人は身体構造を軽視して脳と心ばかり大事にする。身体構造の歪みは性格形成や感情に影響する。「ありのまま」の左右非対称を受け入れよう。「左右の脚の長さが違います」と言う整体師には要注意。「正しくたくさん歩く」ことが骨格維持の基本。骨格の歪みは「優しい整体」では直らない…身体構造を理解することの大切さを語り、混沌とした整体業界を斬る。
感想・レビュー・書評
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世は、脳科学がもてはやされています。しかし著者の伊東さんは、脳を軽んじている訳ではありませんが、それに”まった”をかけます。大事なことを忘れてはいませんか?と。あなた自身の身体のことを。
伊東さんの思考は、単なる身体の構造から、なぜ現代人は身体を忘れてしまったのかの疑問を、独自の視点で解き明かそうとします。
後半は、自身の職業である整体の”業界の不備”をかなり手厳しく論じています。その視点は患者・整体師の双方へ向けられます。そして日本の社会全体へ……。さらにご自身の仕事に対する姿勢へと、縦横無尽です。”思考することを諦めない”。ベタな言い方ですが、熱意がすごい。まだ今年も5ヵ月ですが、自分にとって今年のベスト本に入りそうです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ひょっとすると現代人の抱える不安は骨格が原因なのかもしれない。椅子に坐り、ソファにもたれ、壁に寄りかかる習性が体のバランスを狂わせる。不自然な姿勢が健康を損なうのだ。
https://sessendo.hatenablog.jp/entry/2022/09/20/145813 -
最近はネットを見ていても怪しげな治療技術の宣伝が多い。
この本の著者はそんな治療業界に喝を入れる内容で読んでいて気持ち良いです。
身体の構造をしっかり知る事の大切さはとても共感できました。
著者は気功の師範でもあるようですが、ここまでリアルな身体の構造にこだわった著者の気功というのもとても興味があります。
ぜひ、今度は気功の本も書いてほしいですね。
面白かったです。 -
いや、文はうまいし内容も面白いんだけど「構造医学」を会員として支えている人が書いていると思うとね。
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