- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344970601
作品紹介・あらすじ
減価償却による驚異の節税効果!重税時代の社長を救うアパート活用の極意。物件の使い方から買い方、資金調達、管理、実例まで満載!収益物件の活用でリスクを自在にマネジメントする!
感想・レビュー・書評
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どんな物件が良いか、書籍により言うことがまちまちではありますが、
この本の場合は自分が望んでいる目的別(副収入、貯蓄、保険、節税)におすすめの物件タイプが書かれている点が良いなと感じました。
露骨な自社宣伝もなく好印象。
今は手を出したくないですが、いずれ節税対策で考えたいなとは思うところ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
法人と個人視点での不動産投資におけるポイントが簡潔に纏められており、勉強となった。何故お金持ちは、高い不動産を買うのか、また高い車を買うのかなど日頃抱いてた疑問がこの一冊で理解出来た。
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不動産投資がいざというときのリスク回避になる、ローンに有利、節税対策になるなどのメリットはよく分かった。ただ著者が不動産関連の社長と言う立場から宣伝要素が強いと感じてしまいました。
コロナ禍の中で不動産に対する見方が一気に変わってきている中、不動産投資をしようと言う気にならない状況ではありますが、不動産投資に関する知見を得る事が出来た事は極めて有益だと思います。 -
仕事柄、「この家ってリフォームする値打ちある?」「建て替えたほうが得?」とよく聞かれます。この本を読むことでこのあたりの返答が違う観点から出来ような気がしました。
大家顧客様には賃料を上げながら利回りも稼げる提案が必要である事にきずかされました。気づき! -
「オーナー社長のための」とはいえ、一般の人にも役立つ情報があるかと期待して読んだら、思った以上に「オーナー社長のための」本だった。
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東大経済学部から三井不動産というエリートコースから独立して不動産会社を立ち上げた著者の書いた本。オーナー社長向けだが、不動産投資に関して参考になった。不動産における節税対策をしっかり学ぶことは大切だ。
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中古物件を購入し、減価償却を利用して、早期に費用化、それが終われば売却することで、税金を後に後に繰り延べる戦略。リスクは複数行うことで低減化する。なるほど。