ペット治療の嘘

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 15
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344972896

作品紹介・あらすじ

獣医師歴40年、自然療法の専門家が明かすペット治療の恐ろしい実態。

感想・レビュー・書評

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  • 著者は多分悪い人じゃあないんだろうけど、本としては害悪の類。
    よくいる東洋医学信者、何かにつけて西洋医学を否定したがる。陰謀論信仰のケも少々。
    東日本震災の前に天変地異の前触れを感じたらしいです。動物の心も分かるんだって。すごいね。
    薬剤学の理解が甘いのは仕方ないとしても、獣医なら薬理と病理はもう少し勉強した方が良いのでは。

    ・飼い主を「飼い主様」と表記しつづける。何故。
    ・レメディーを推奨する。レメディ信仰により殺された人間が日本にいることを知らないのか?
    ・「○○は禁止されています」を「△△はしてもよい」などと、日本語能力が疑われる水準での穿った読み方ばかりする。
    ・製薬企業が動物用医薬品を開発していたら金儲けのためだと罵り、開発していないと企業の怠慢だと愚痴る。
    ・後発薬の定義について重要な記載が欠落している。後発品は質が悪いと述べた節の最後が「今までに確認されている副作用を確認してください」ってそれ基本的に先発品と同じ記載なので。後発品関係ないので。
    ・疫学、添加物について理解が甘い。
    ・ワクチンの目的等について理解が不十分。
    ・微弱振動エネルギー()
    ・分子生物栄養学()
    ・参考文献のほとんどが一般向け書籍ばかり。所謂トンデモ本も。著者は論文を読めないのだろうか。

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