「業界再編時代」のM&A戦略 ~№1コンサルタントが導く「勝者の選択」~

著者 :
  • 幻冬舎
3.17
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本棚登録 : 57
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344973213

作品紹介・あらすじ

どんな業界も大手4社に集約される!業界再編の波に乗り「圧倒的高値の売却」と「会社の飛躍的成長」を実現させる方法。

感想・レビュー・書評

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  • 読み終わった印象として、買う側の視点では「M&Aセンターの広告本」みたいな内容だった。もちろん、参考になる内容は多かったんだけど、買う側の視点の話を読みたかったので食い足りないなぁという印象ですね。

  • 日本M&Aセンターのマーケティング本。
    著者略歴で「業界再編M&Aの第一人者」と自ら記載してしまうのはいかがなものか。
    どの業界でも、人口減少とグローバル化を要因とした業界再編が起きるので、
    後手に回らないタイミングで「圧倒的高値による売却」と「事業の飛躍的成長」を実現しよう、とせっつくのが基本的なメッセージ。
    事業会社やファンドでは自社で対応できるレンジに限界がある(事業会社では自社事業領域に合致するか否か、ファンドではリターンを出せるか否か)ことから、仲介業者としてM&Aに関わるのが最も儲ける機会がある気がする。
    (ちなみに、日本M&AセンターはM&Aアドバイザリーではなく、営業力を武器にした仲介業者と認識。スキームのアドバイスよりも、仲介に徹しててっとり早く売り手と買い手をマッチングした方が儲けやすいと思料))

    ※メモ
    業界プレーヤーの上位10社のシェアが10%=成長期 :中小中堅企業同士のM&A
    上位10社のシェアが50%=成熟期 :大企業による中小中堅企業のM&A
    上位10社のシェアが70%=衰退期 :大企業同士のM&A → 4社に統合

  • 新聞広告と、『どんな業界も大手4社に集約される』といかにも理屈が詰まってそうなオビに惹かれて購入。
    著者は日本M&Aセンターの渡部恒郎氏。

    感想。日本M&Aセンターの広告本。当たり前か。4社に集約する根拠は(私が読んだ限り)記載されていない。メガバンクや大手商社も大手に集約されてるでしょ?って事実のみにガックリ。本の言わんとするところは、中小企業オーナーに対して「売り遅れて大手同士の合併ステージに入ってしまうと有利な売却はできないから、再編の初期段階で売るべきだよ」ってことと思われる。そうだと思うが、広告が誇大だと思う。言葉の使い方が何だか気にくわない(例、p39上位4社がダントツ経営)。

    備忘録。
    ・業界再編とは、強者連合をつくって、業界構造を変え、新しいビジネスに挑戦していくこと。
    ・業界のライフサイクル毎にM&Aの規模が異なる。成長期や成熟期を迎えている業界の中小企業は強者連合の仲間入りする最後のチャンス。
    ・中小企業のM&A後に、離職率が、下がるという意外なデータあり。

    以上

  • なんともはや。薄かったから本棚に戻すタイミング失ったというか。

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著者プロフィール

渡部 恒郎(ワタナベ ツネオ)
株式会社日本M&Aセンター執行役員 業界再編部長
1983年大分生まれ、大阪育ち。
京都大学経済学部在学中に入社したベンチャー企業でNo.2となり、関連会社を設立、取締役就任。
卒業後、日本M&Aセンターに入社。2008年から2015年までM&Aプレーヤーとして同社において累計最多成約実績を誇る。2016年、新たに業界再編部を立ち上げ、わずか2年で売上20億円を超える部署に育て上げる。2017年、同社史上最年少で執行役員に就任。
代表的成約案件であるトータル・メディカルサービスとメディカルシステムネットワークのTOBでは過去最高のプレミアムを記録した(グループ内再編を除く)。日経ヴェリタスにて「中堅・中小M&Aの第一人者」として紹介されるなど、各種メディアで取り上げられている。著書に『「業界再編時代」のM&A戦略―No.1コンサルタントが導く「勝者の選択」』(幻冬舎、2015年)がある。

「2017年 『業界メガ再編で変わる10年後の日本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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