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- Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344973664
感想・レビュー・書評
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冗長で退屈に感じた。
“長期”“分散”投資により資産を守るべしという主張はわかる。しかし、具体的な方法を書いているようで、ピクテの投資信託を買いましょうという結論ありきに感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ピクテの投資哲学が読み取れます。人生100年時代、自己責任で資産を増やす、守る必要があることを国民は理解しないといけない。政府任せで文句ばかり言っていてはいけない。
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ピクテの守りの投資についての説明。
リスクに関する説明は興味深かったかな。
先進国、新興国、株式、債券、REITなど、
それぞれに相関性があるため、
その点を頭に入れつつポートフォリオを組むことと。
「門外不出の哲学」なんて煽っているので、
もう少し上級者向けの話かなと思っていたのですが、
かなり投資初心者向け。
ピクテの投信で分散しましょう、という結論には
少し興ざめしたかな。
著者の立場上そうなるのはわかるのだが、
正直面白みのない展開になってしまっている。
攻めの投資を行いたいと考えている
私にとっては評価を下げざるを得ない著書。
インデックス系投信ブロガーさんあたりが読むと、
また異なる感想を持たれるのかもしれないが。
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