ノーリスク・ハイリターンを実現する リゾート太陽光発電投資

著者 : 三宅邦夫

• 幻冬舎 (2016年2月27日発売)

感想・レビュー・書評

[windycoveさんの感想 · 2018年10月24日]

太陽光発電において入口として土地単価の安い地域で始めること、ＦＩＴ買取終了した後の出口として売却しやすい土地を選ぶこと、の解決策がリゾート地での太陽光発電であり、その具体的な場所として沖縄推奨という内容であった。
至極当然な議論であるが、出口戦略や収益性を重視しての太陽光発電投資を考える上で参考になった。

著者プロフィール

　遊戯研究家。1947年3月中日こども会を創立。子どもの福祉と文化活動、生涯教育及び遊び（遊戯）の普及に努め、併せて中高年の健康レクリエーションの創作と伝承、講演にも力を入れている。
　2021年1月2日に100歳を迎えた。

「2021年 『命みがいて百歳』 で使われていた紹介文から引用しています。」