書く力 -ポジティブに生きるためのヒント- (幻冬舎エデュケーション新書)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 90
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344979536

作品紹介・あらすじ

書いた瞬間から人生が変わる!
カリスマ書道家がたどり着いたシンプルな生き方のルール

なぜ書いたら夢が叶うのか。毎日が楽しくなるのか。小さい頃から書に親しみ、書くことで何度となく人生を変えてきた著者が、誰よりも強く確信している「書く力」。自分の心とじっくり向き合い、未来でも過去でもなくたった今「ある」ものに感謝すれば、努力しなくても頑張らなくても夢は現実のものとなるのだ。幸せな生き方を研究し、自ら実践し続けてきた書道家・武田双雲の人生哲学。

手書きの「まえがき」は圧巻! !

感想・レビュー・書評

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  • すばらしい!
    すらすら読めた!
    書くことでポジティブになれる理由や仕組みが分かりやすい!
    自分でもいろいろ書いてみようと思える!
    双雲さんの書も載ってるから一見の価値あり!

  • 書く事で自分自身を整えていく事ができる。家族、子育て、コミュニケーション的な観点からも将来家族持ったらまた読みたい本

  • 読んでるだけでポジティブになれる本。
    いろいろな生き方がありますね。
    いろんな人に会ってみたくなるし、自分の人生と向き合おうと思える本です。

  • 為になることがいろいろ。とりあえず、「書いて」みよう。

  • 妻が図書館で借りてきてる本を読ませてもらいました。
    よくある思考論と内容的には差がありませんが、それを武田双雲氏の考え方や実践方法を平易な文章で教えてくれる本でした。
    新しい発見は少ないかもしれませんが、実行する事、今を生きる事の重要性を感じる事ができるのでは、と思います。

  • 書くことによって生じる力、興味深いです。

  • 感謝、今を楽しむ、足るを知る、書くこと=自分を知る、湧く湧く。書くことによって、自分のマインドを広げることができる。世界の見えかたが変わる。

  • 思わぬ名著に出くわした。精神メンタルの書に近い。常に感謝、ネガティブを認めた上で、一旦ニュートラルまで戻す、先出しワクワク、、、二年間の闘病生活からの復活。遊ぶように仕事をする。出会いたかった書だった。

  • 書道家として有名な武田双雲氏による啓蒙書。

    自伝的なものかと思いきや、思いの外スピリッチュアルな感じだった。

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著者プロフィール

1975年、熊本生まれ。本名 武田大智。
3歳より書道家である毋・武田双葉に師事し、書の道を歩む。
東京理科大学 理工学部卒業後、NTTに就職。3年後に書道家として独立。
音楽家、彫刻家などさまざまなアーティストとのコラボレーションや、斬新な個展など独自の創作活動で注目を集め、映画「北の零年」「春の雪」、 NHK大河ドラマ「天地人」をはじめ、世界遺産「平泉」など、数多くの題字、ロゴを手がける。
また、世界中から世界中から依頼を受け、パフォーマンス書道、書道ワークショップをおこなうとともに、海外に向けて日本文化の発信を続けている。
ADHDの特徴と言われる多動性・衝動性を併せ持ち、2022年には 精神科医・岩波明との共著『ADHDを「才能」に変える生き方』(ビジネス社)を出版。

「2023年 『母ちゃん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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